日本には裁判員制度と言うのがありますね。今の所私のところには出てくださいってな感じのお話は来てないのですが、来たら言っても良いものなのでしょうか?よくわかりませんし、調べる気もありません。
裁判員で仕事を休むことは法律で認められているそうですが、有給扱いになるか無休扱いになるかは会社の判断らしいですね。いや、そこは決めとこうや。日当は1万円以下らしいです。会社員とかで年次有給休暇以外の特別有給休暇的な扱いであればいいですけれども、そうじゃない場合とか、私のように自営業とかだと行きたくなくなる制度ですな。割に合わないですね。
さて、今回読んだのは「死役所」の11巻であります。何らかの原因で死んでしまった方が閻魔様に挨拶に行くかのように、成仏許可を得るために行く役所が死役所であると言う設定ですね。んで、今回メインのお話になるのが裁判の傍聴を趣味とする人のお話でありました。その裁判には裁判員が居たりするのですが、別に人格的に優れた人であるから裁判員になるわけでは無いので、当たり外れあるなぁと思ってしまいました。
ま、なんと言うか、加害者はもちろん被害者にもなりたくないなぁと思いました。どちらも割に合わないですね。
月刊コミックバンチ 2018年7月号 [雑誌] (バンチコミックス)
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