二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

自転車用ケミカルメーカーでお馴染みの和光ケミカルの日焼け止めを買いました

今の時期としては梅雨でありまして、雨やら曇り空やらでどんよりなわけでありますが、私の住む東京近郊や関東地方では5月頃からすでに紫外線量は増えているという状況でありまして、梅雨の中休みの晴れであってもすごい日焼けをしてしまうのですよね。私は年甲斐にもなく結構日焼けを気にする方でありまして、今までも色々と対策を取っていたわけであります。

 

そもそもローディーにとって日焼けが良くない理由というのは、第一に日焼けは体力を消耗してしまうと言うことで、そこまで体力のない私には死活問題であると言うのがあります。そして、第二に指切りグローブやらアイウェアやらヘルメットやらで日に当たらない部分とそうでない部分でポッキーになってしまうってのがあります。全身一様に日焼けするのであればまだしも、プロでない生活を送っている人間がまだら模様なのは非常に気になるところなのであります。

 

そんなわけで、アームカバーとかロングビブタイツとか指切りじゃないロンググローブとかを使うのですがそれでも不十分なので日焼け止めを使うんですね。ただし、普通の日焼け止めではヒルクライム中に滝のように流れる汗によって流れ落ちてしまうわけでありまして、水で落ちないウォータープルーフの日焼け止めが必要になるわけです。

 

そんなおり、私が全幅の信頼を寄せる自転車のメンテナンス用のパーツクリーナーやらチェーンディグリーザーやらのケミカル製品でお馴染みのWAKO’Sさんが出しているウォータープルーフの日焼け止めってのが話題になっていたので、購入してみることにしました。普段はAmazonさんでポチる私ですが、ネットでは取扱していないと聞いたので、先日フロントフォークのコラムカットをお願いした時に行ったY's Roadさんで買いました。今は日焼け止めはAmazonで取扱があるようですね。

 

青い小さい方が日焼け止めで、大きい白い方がクレンジングオイルです。水じゃ落ちないウォータープルーフですので、クレンジングオイルが必要なんですね。女性の方であればすでにクレンジングオイルとか持っていると思うので、それでも良いのかもしれません。

 

実際につけてみようと手に出してみると、見た目は普通のビオレとかの日焼け止めと同じ感じでした。これを顔や耳や首と、指を念入りに手に塗っておきます。腕や足はアームカバーやロングビブで日焼け対策をしておきます。

 

結果、指切りグローブを装着して鶴峠へライドに行ってきまして、天候は昼食後に少し曇り空でしたが、その他の時間帯では晴れていましたが指はこの通りポッキー状態にはなっていませんでした。と言うか、その前の週のライドですでにポッキー気味になっていたのに目立たなくなってるのがびっくりですよ。

 

そんなわけで、お値段的には結構するのですが、効果の程はバッチリですので、これから梅雨が明けてみんなお外に飛び出すタイミングではこれはすごく有効な手段なんだと思いました。ま、私の比較できる日焼け止めはコンビニで買ったビオレのものだけなんですけどもね。

 

ビオレ UV さらさらパーフェクトミルク SPF50+/PA++++ 40ml

ビオレ UV さらさらパーフェクトミルク SPF50+/PA++++ 40ml

 
(パールイズミ) PEARL IZUMI 401 コールドブラックアームカバー 401 2 ブラック L

(パールイズミ) PEARL IZUMI 401 コールドブラックアームカバー 401 2 ブラック L

 

 

関連記事