二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

rec-mountsのライトアダプターでAnkerのモバイルバッテリーをハンドルに固定しながら充電する

ハンドル周りをスッキリさせよう企画で導入したrec-mountsのType-19ですが、残念なことにGARMIN Edge820Jを充電させながら使用しようとするとUSBポートが塞がってしまって充電出来なかったのです。そこで、同じくrec-mountsのヘッドパーツType-5ってのを装着することでUSBポートの下部にスペースが出来て充電出来るようになったんですね。ところが、実際に使う段階になってモバイルバッテリーをどうすれば良いんだ?問題が勃発したのでありました。

 

私が使用しているモバイルバッテリーはAnkerのPowerCore 5000と言う円柱形のものであります(PoweCore+ mini 3350mAhも持ってます)。これをぶら下げるのに何か良いものは無いかとAmazonさんを漁る旅に何度か出ていたのですが、ようやく見つけました。rec-mountsのライトアダプター汎用フラッシュライト用Type-4と言うものです。

 

こいつを使ってAnkerのバッテリーをギュギュっと固定してあげれば走行中に充電することも可能であろうと言うことであります。 

 

さっそくバッテリーを固定してみました。固定力は抜群で、洗い路面のダウンヒルなんかでガガガガッと車体がブレても大丈夫そうな固定力でした。 

 

ただ、すでにハンドル周りにはバッテリーをマウントする場所が無いので拡張せねばなりませんな。そんなわけで、同じくrec-mountsさんのダブル用ベースアダプターType-3なるものを購入して装着します。

 

今まで上部にGARMINさんを、下部にCATEYEのVOLT800を装着していたので、下部を2つに増やせば良いよねって寸法です。さっそく全てを取り付けてみましょうか。

 

デデーンと。下部の奥にVOLT800、手前にAnkerのモバイルバッテリー、上部にGARMINと全てがいい具合に収まっていますね。そして、走行中に充電できるし、夜もライトが明るくて安心して走れるって事ですね。基本的に充電が必要なのは日が暮れてからに相場が決まっているのでこの状態は非常に便利だと思います。

 

いやぁ、rec-mountsさんは何でもあるなぁと関心しきりなのであります。

 

 

関連記事