二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

冬はイベント盛りだくさん「あつまれ!ふしぎ研究部」4巻を読みました

催眠術にオカルトに手品など、それぞれ不思議なことを趣味としている人が、それ単体では部活にならないからまとめてふしぎ研究部と名乗っている活動しているところに飛び込んできてしまった男子高校生が主人公の漫画「あつまれ!ふしぎ研究部」の4巻が発売されましたので、読んでみました。

 

高校に入学してふしぎ研究部に入部しれからかれこれ4巻が発売となったので、季節も進んで冬になりました。各種不思議に対するリアクションもマンネリ化してしまったので3巻から登場人物を増やすことで乗り切っていたわけですが、冬になれば色々とイベントが盛りだくさんでお話が進むよね!ってわけです。

 

そんなわけで、リアクションはマンネリ気味と言えばマンネリ気味ではありますが、裏を返せばコナレてきたとも言えますし、定番化してきたとも言えるわけであります。そしてその舞台をクリスマス、正月、バレンタインデーなどの季節のイベントごとや、風邪ひいたり合宿行ったりで刺激を追加している感じですね。読み応えは特にないけれども、こなれてきた分オチの予想が当たったり裏切られたりと言った楽しみ方も出来るようになるわけです。

 

つーわけで、エイプリルフールまでこなしたので、次巻では新学期で新入生・新入部員を迎えたりなんかがあったりして新キャラ増やしてますますハーレム化が進むんじゃないかな~と言う予想です。当たるか裏切られるかわかりませんけれどもね。

 

 

あつまれ!ふしぎ研究部 4 (少年チャンピオン・コミックス)

あつまれ!ふしぎ研究部 4 (少年チャンピオン・コミックス)

 
あつまれ!ふしぎ研究部 3 (少年チャンピオン・コミックス)

あつまれ!ふしぎ研究部 3 (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

関連記事