二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

キャラメルコーンでおびき寄せる「罠ガール」2巻を読みました

カラスの死骸を見ないと言う話が話題になっていたようでありますが、基本的に動かないし音も出ないものを認識することは困難であり、その上黒い色であれば夜には目立たないわけでありまして、見ないのが普通ではなかろうかと思うわけであります。まぁミミズのように雨上がりのアスファルトであからさまに干からびていれば別ですけれどもね。

 

さて、今回読んだのは「罠ガール」の2巻であります。発売されたのは先月ですけれども、ブログをサボった影響により今ご紹介すると言う感じです。罠ガールは農家が直面する害獣・害鳥問題を解消するために立ち上がった女の子たちのお話であります。

 

今回はカラス対策から始まって、アナグマ、アライグマへの対策となっていますね。カラスは賢いと言われていますが、何よりも慣れてしまうのが都合が悪いようですね。ただ、その慣れを利用して囮として利用できて一網打尽出来るのは爽快感があるかもしれません。

 

アライグマはラスカルの影響なのか可愛い感じがするのですが、すごく凶暴なようですね。そして特定外来種なので、生きたまま運んだりすることは出来ないようですよ。みなさんご注意!

 

そして、罠猟には免許が必要なのですが、免許を取るまでの流れ的なものが紹介されていますので、これから免許取ってみようとか興味が湧いた人が居たら読んでおくとイメージつくかもしれませんね!

 

 

罠ガール(2) (電撃コミックスNEXT)

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罠ガール(1) (電撃コミックスNEXT)

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東京カリニク鉄砲隊 (角川コミックス・エース)

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