テレビ東京の池の水全部抜いてみた的な番組が人気のようですね。うん、見たことはないけど、面白そうだと思うし、私は好きなタイプの企画だと思いますよ。まぁ、最近はネタ切れと言うか新鮮味がなくなったと言うか飽きられてる感はあるんじゃないかなと思いますね。
番組の趣旨的には外来種を除去することになるわけですが、別に外来種に罪があるわけではありませんから、この活動に反対している人も居るわけですね。その点は非常に難しいなぁとは思うわけでして、私的にも結論は出ないでいるわけです。
さて、今回読んだのは「飼育少女」の2巻であります。生物の高校教師が水生生物を飼育する高校生を観察するってお話なんですけれども、なかなかどうして面白いわけでありますよ。
単純に水生生物の解説的なところがあって興味深くて知的好奇心をくすぐると言うこともありますし、途中途中にチョイチョイ挟まれる小ネタなんかも知ってると面白い感じがしてとても好物ですね。
あとは、先生が実験道具を使って料理をしたりしている小ネタが好きです。
関連記事