二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

6・7・4・1未練ボックス「五佰年BOX」4巻を読みました

ある日、蔵で見つけた古ぼけた箱を開けるといやにリアルな箱庭があったんで、色々いじってたら現実世界にも影響があったんだってさ。って言うのが「五佰年BOX」です。今回は無事完結編という事で4巻が発売されたので読んでみましたよ。

 

お話はなんだかよくわからないけれども、現世と500年前とのつながりがある場所で箱の中にダイブしてしまうという事になるんですね。で、その世界で解決に向かって色々しようとするんですが、なんともかんとも不完全燃焼感が強いと言う残念な仕上がりになっております。なんだかよくわかんねーなー。と言う感じですね。

 

イマイチ盛り上がらなかったので、打ち切りとかが決まって無理やり終わらせたのか、作者が途中で投げ出してしまったのかわからないですけれども、ちょっと残念だなぁ、これからだったのになぁと思うわけであります。なもんで、中途半端に終わっちゃったんで、今から全部読んでみよう!と言う方はおよしになった方が良いかもしれんな。

 

 

五佰年BOX(4) 【電子限定特典コメントペーパー付】 (イブニングコミックス)

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