二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

VICTORINOXの十徳ナイフ「ハントマン 1.3713」を買いました

9月になりましたけれども、お話は7月の陣馬形山キャンプの時にさかのぼります。友人も参加するキャンプだったので、普段よりもちょっと良いワインを持参したのですが、ちょっといいワインはコルク栓なんですよね。ところがどっこい、こんな時に限ってコルク抜きを忘れてくるという大失態をしまして、ナイフでゴリゴリとコルクを削る作業をしたわけです。普段飲むのはヒネると開く金属のタイプのものです。

 

普段遣い用のコルク抜きとアウトドア用のコルク抜きを共用しているとこう言う小物の忘れ物をしてしまうのです。そこでアウトドア専用にコルク抜きを買おうと思ったけど、コルク抜きだけじゃねってことで、十徳ナイフを考えたのです。まぁ、十徳ナイフと言えばVICTORINOXしか思い浮かばなかったので、それなりにサイズ感があって使いやすそうでコルク抜きがあるモデルを選びました。

 

このようにちょっとばっかし小さいですが、使用には何とか耐えられそうなコルク抜きが着いています。これさえあれば勝つる!と言うやつですね。

 

その他にアウトドア的に使うようなものと言えば、栓抜きと缶切りなわけですが、もちろんどちらもついてます。べんりー。どうでもいいけど、ピンセットはともかくとして、爪楊枝機能は使うんでしょうか?これ必要?

 

もちろん、ナイフとハサミもありますから、アウトドア用では必要十分なんじゃないかなと思います。釣りをしたくなった場合もハサミで糸を切ったりだとか、ナイフで釣った魚をさばいたりとか出来るはずなんで、小型で非常によろしいのではないでしょうかね。

 

VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマン Hantsman 1.3713 [並行輸入品]

VICTORINOX(ビクトリノックス) ハントマン Hantsman 1.3713 [並行輸入品]

 

 

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