二段階紆余曲折

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正義のバロメーター「デジタルスケール」を買いました

ロードバイク業界には「軽いは正義」という言葉があります。とは言っても別にロードバイク業界が特殊なわけではなくて、登山やらの装備など高みを目指すものにとっては重量というのは天敵と言っても良いわけですね。まぁ、装備で軽くするよりダイエットして体重落とせば良いんじゃないですか?って言うのはやすしきよしなわけであります。

そんな正義のバロメーターと言う計量器「デジタルスケール」を買いました。今まである程度パーツ交換をしてみましたが、鈍感な私には・・・と言うか、体重比では誤差なようなものである私には軽量化が体感出来なかったんですよね。そこで、デジタルスケールで計量することによって軽くなった事が数値で示せて、数十グラム軽くなったことを認識してプラシーボ効果を得ようと言う算段なわけです。ロードバイクはメンタル競技なのであります。

 

Amazonで適当にデジタルスケールで検索して、安くてデザインがそれなりのものを選んで購入してみました。3kgまでを0.1g単位で計量出来るようですね。3kgを超えるロードバイクのパーツってのはそう無いと思うので、パーツの重さを図って自己満足したいという用途には十分だと思います。単4電池が2本必要ですが、付属品には含まれてなかったので家にあった在庫を投入します。

 

スイッチオンするとこんな感じであります。まぁ無難なデザインですが、ボタンを押した感触はやっぱり安っぽくてすぐ壊れそうな感じがします。

 

1円玉は1枚で1gと言うことなので、どんなもんか試してみましたが、ちょうど1.0gと出ました。まぁ、この程度では正確な値が出るようで安心しました。

 

1円玉だけ図っても面白くないので、先日購入したR2のアイウェアが横に置いてあったので、計量してみることに。25.2gだったようです。カタログスペックがわからないのでなんとも言えませんが、ロードバイクのアイウェア業界で有名なオークリーのジョウブレイカーが34gらしいので、より計量で宜しいのではないかなと思います。

 

 

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