二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

三本ローラー時の痺れ対策はその後どうなったのか


自転車のススメ #5 テクニック篇(2)

浅田監督のように全日本プロ選手権で優勝したり本場欧州でプロとして走っていたようなガチの人であれば三本ローラーの上でダンシングしたり出来るようになって、お尻を上げたりポジションを変えたりと言うことが出来るのでしょうが、私のようなオッサンになってロードバイクに乗り始めたような人に取っては三本ローラーでポジションを変えると言うのは非常に難しいのであります。

 

そんなわけで、基本的にポジションを変えるのが難しい三本ローラーではずっとシッティングなので、股間が圧迫されて痺れてしまって何かに覚醒めることになるわけですね。私も非常に困っていたので、低反発クッションのサドルカバーを取り付けたりしていたわけです。が、今は結構慣れてきたのもあって使ったり使わなかったりしています。ユニクロのエアリズムのパンイチで乗ってるときもあるくらいですかね。

 

tenu.hatenablog.jp

そんなわけで、しびれ対策に困ってる人は結構いるのですが、結局どうしたら良いか?って言うと、慣れるのを待つってのが良いと思います。まぁ、結局そんなもんですよ。

 

と言うだけだとアレなんで、個人的に変えてみた点はと言うと、サドルを前に出して上げました。これはいくつかサドルをお試しした時に前目につけたら楽だった経験からなのですが、こうすると足に過重がかかりやすくなるのでお尻に負担がかかりません、もちろん、その分だけ足に負荷がかかるので、ローラーに乗る時間ならいいけど、ロングライドに出かけると足が売り切れやすくなるでしょう。

 

今でも45分以上三本ローラー回すときは30分に一度は降りて休憩するようにはしていますが、これはお尻のしびれ対策以外にも降りて給水する意味もあります。まだまだ三本ローラー乗りながらの給水は怖いしボトル洗うの面倒からペットボトルで飲むからですけどね。

 

そう言えば、四尾連湖にキャンプに行きたいなぁ。

 

 

関連記事