二段階紆余曲折

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めがねめがね「機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星」を観ました

昨日に引き続いて、Amazonプライム・ビデオで「機動戦士ガンダム THE ORIGIN V」と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI」が配信されていることを知ったので引き続き観ました。THE ORIGIN Vはコロニー落としがあったり、連邦の主力艦隊にシャアが突っ込んでいくところまででしたね。

 

さて、VIでは無事にシャアの無茶な戦いもあり、ルウム会戦に勝利をおさめるのでありました。また、デギン・ザビとギレン、キシリアとの確執が明らかになってくるのでありました。まぁ、ギレンの腹黒さと言ったらないですな。

 

ガンダムがただ単純なロボット戦争と言うだけでなく、腹黒い連中の覇権争いの挙句の果てであり、単純な正義と悪との戦いでないことがこのあたりから完全に明るみに出るところでしょうね。まぁ、戦争をしたい連中というのはいるのでしょう。

 

一方でアムロくんあたりが一方的に戦火に巻き込まれた一般人であったというより、ガンダムのV作戦に積極的に首を突っ込んでいたところがわかりましたな。いろいろと辻褄合ってないところもあるけどもね。

 

さて、そんなこんなで一年戦争のファーストガンダムのあたりのお話に突入していくので、THE ORIGINはこれで終わりと言うことなのでしょう。そして、このTHE ORIGINはテレビアニメとしてリメイクされて全13話で放送されるようです。面白いかどうかはわからないけど、楽しみに待ちたいと思います。

 

 

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