二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

クールダウンが必要「あつまれ!ふしぎ研究部」5巻を読みました

小学生くらいのときの夢の記憶なんですが、校舎の中でなぜだか自分だけ裸であると言う夢を見たことが何回かあることを思い出しました。夢占いとかではどんな深層心理が反映されての夢なんでしょうかね。まぁ、たぶん、下は脱がなくても良い心電図検診で何故か一人だけパンイチになっていた時の恥ずかしい記憶からなんだと思いますけども。

 

さて、今回読んだのは「あつまれ!ふしぎ研究部」という漫画の5巻でありまして、Kindleで配信されたのでポチって読んでみたよってお話です。ふしぎ研究部はそれ単体では部活として認められないオカルト、手品、催眠術などのちょいとミステリーがある人達が寄せ集めることで部活にしよう!と言う趣旨のもと集まった中に巻き込まれた一般男子高生のお話であります。

 

よくあるっちゃよくあるパターンの高校生の日常的なハーレム状態を作り出しつつも、ちょっと普通ではありえないシチュエーションを作り出すのに便利な感じの漫画ですね。ただ、だんだんとネタ切れ感はあるので登場人物を増やしたりしてきて、すぐネタ切れで完結するかな?と思いつつもまだ続いている感じの漫画であります。今回は化学部のメンバーが正式にふしぎ研究部に入ったりしてましたね。

 

文化祭やら夏祭りやら海に行ったりやら、よくある学園モノ要素を通常に取り入れつつお話が進んでいきますが、顧問の先生が催眠術で裸で学校にいると思い込んでいるシーンがあります。やっぱそう言うのって、私だけじゃなくてみんな考えることなんだなぁ〜と妙に安心してしまう自分がいるのでありました。

 

 

あつまれ!ふしぎ研究部 5 (少年チャンピオン・コミックス)

あつまれ!ふしぎ研究部 5 (少年チャンピオン・コミックス)

 

 

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