文才って言うのはどこからどうやって手に入れるのか。私にはよくわかりません。とは言え、あった方が良いものは知識だと思うんですよ、表現方法とかって意味でもそうだし、何の脈絡もないようなところからちょっとだけ繋がってたりするものを引っ張り出してくるわけですからね。
あとは、観察力と言うか洞察力と言うものが必要なのではなかろうか。そう、気が付かなければ表現しようもないのだからね。気が付かないものは無いのと一緒なわけですから。あと、言葉を知らないと、そのものを把握することも出来ないらしいですね。例えば、緑と言う言葉の無い種族は緑色を認識出来ないとかそう言うこともあるらしいです。本当かどうか知らないけど、そうらしいです。
さて、今回は先月に今更ながらに発見して個人的に大ヒットだった「あそびあそばせ」の7巻がKindleで配信されていましたので、ポチって読んだわけです。言うて、作者の方は天才かもしくは天災だと思いますので、当然面白いんですけれども、どうやってこの発想を得ているのか、気になりますよね。
内容の方は一見可愛らしい登場人物によるギャグ漫画なので説明はしません、つーか、出来ません。とにかく好き嫌いはあれど面白いので、暇とお金があったら騙されたと思って読んでみるか、たぶん今もAmazonプライム・ビデオで配信されているので、プライム会員の人は見てみたらいいんじゃないかなと、割と適当にそんな事を言うのでした。
ちょっと私には良さを言語化するだけの力がないのですよ。
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