人口がなぁ！！「上野さんは不器用」5巻を読みました

個人的に才能の無駄遣いと言うのが好きである。かつて人気を博していたが最近ではYoubtubeに押されまくって盛者必衰の理をあらわしているニコニコ動画にアップされた動画についていたタグが「才能の無駄遣い」なんだけれども、もっとその能力を有効な場面で使えば良いものを、人生にとってあんまりメリットの無さそうなところに使ってしまったような動画のことである。あと、「野生のNHK」とか言うタグも結構好きだったりする。

別の話でよくストーカーなど執拗な執着心を燃やしてしまった人に対して、その情熱をもっと他のことに向けられなかったのかとか言う意見があったりするけれども、たぶんそれは無理な相談なんだよね。うん、それも執着と言う才能の無駄遣いなんだと思う。

さて、今回は天才だか天災だかわからない、けどやっぱ天才な科学者が一人の男性を振り向かせたい一新で才能の無駄遣いをしまくる漫画であるところの「上野さんは不器用」の5巻が発売されていましたので、早速Kindleでポチッとなして読みましたと言う事になります。

前回紹介した「あそびあそばせ」とか、以前紹介した「CITY」とかもそうなんだけれども、この手のギャグ漫画って言うのはだんだんと言うことが無くなってきてしまうのが難しいところなのですよね。言語能力に乏しい私がいくらギャグの面白さを伝えようと思ったところで、作品そのもの以上にはならないわけで、ギャグの説明をすることほど虚しいことは無いからなのであります。

そんなこんなで、今回も面白かったよ！と言うことで、この記事を締めさせて貰おうかなと思います。横着なんじゃないよ！私には無理なんだよ！

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