二段階紆余曲折

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Lixadaのカーボン製ボトルケージを買いました

折角フルカーボンのロードバイクを買ったのですから、アクセサリ関連のパーツも軽量化したりしたいじゃないですか?そんなわけで、新車にロードバイクには必需品のボトルケージを買わないといけないのでAmazonで物色していたのです。

 

ただ、カーボン製の軽量なボトルケージって良さそうなものは結構な高額なのですよね。アルミでも数グラムしか変わらないから妥協してもいいけど、冒険もしてみたいのです。

 

Lixadaボトルケージってのがカーボン製で18gと軽量で、Amazonで1,590円で買えるようだったので、試しに一つ購入してみることにしました。フレームがマットブラックなので、黒のものを選びましたが、白いやつも売ってるようです。

 

開封してみると、でかでかとMADE IN CHINAのシールが貼ってあります。多少品質が心配にもなりますが、ここまで自信満々に書いてあれば逆に大丈夫なんじゃね?と思ってしまいますね。

 

ちなみに、重量は19.1gでしたので、カタログスペックより1.1gほど重いようです。まぁ、誤差の範囲だと思います。間違いなく私の脚力からすると誤差。

 

ボトルケージで最も問題になるのがボトルとの相性と、そのホールド感になるわけです。ボトルの太さや硬さによってはキツ過ぎて入らなかったり、逆にゆるゆるで段差で飛び出すってこともありますからね。

 

私が愛用しているCAMELBAKのポディウムアイスを差し込んでみたら、多少キツめではあるものの大きな問題はなさそうです。これならライド中に取り出したり差し込んだりは大丈夫でしょう。ただ製品の個体差があるかもしれませんから、油断できないですけれどもね。

 

納車記念ライドで使用しましたが、大きな問題は無さそうなので2つ目を追加購入することにしました。こちらもキツさは同じ程度で重量は18.6gでしたので、結構品質は安定していると思います。後は耐久性ですが、こちらはそのうちわかるんじゃないかな。

 

 

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