二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

府中本町の鮨割烹「たちばな」に行ってきました

府中の大國魂神社に初詣と厄払いに行ってきた帰りのお話です。最近は焼き鳥もいいけど、魚に日本酒が良いよねって言う気分なのですよね。そろそろ新年になって6日なので個人経営の飲食店も営業しているでしょってなわけですよね。

 

今回訪れたのは大國魂神社からも歩いて行ける府中本町駅にある「鮨割烹 たちばな」と言うお店です。私の最寄り駅周辺の飲食店はそれなりに行きましたので、別の所でってのが最近の流れであります。前回のクラフトビールの焼鳥屋の隣にあるので、目をつけていたんですが、入ってみることにしました。

 

2,000円で晩酌セットと言うのがあって、生ビールにプラスして冒頭の写真の珍味三種、お造り三種盛りと、赤てんと言うさつま揚げっぽいやつのセットがいただけるようでした。非常にコスパが良くてひとまず飲み始めるには丁度よい感じでしたね。

 

追加でしめ鯖をいただきます。しめ鯖って結構パサつく傾向があるんですが、こちはらそんなことはなくしっとりとしていて非常に美味かった。

 

お魚だけじゃなくて色々食べたいぞという方にも、鶏肉なんかもあるので安心ですよ。柚子胡椒きかせて食べると美味いんだ。

 

茶碗蒸しなんかもあります。ミニトマトとか入ってて大丈夫なんか?とか思うんですけど、これ、思いの外おいしいんですよね。ちょっとビックリしますけどね。

 

ちょっと写真の見た目は悪くなりましたが、鮨割烹に来たんだから鮨も食べないとダメでしょ!ってな感じですよね。当然のことながら美味かったですよ。

 

日本酒も色々とあるようです。その時々によって出しているものは違うかもしれませんが、選ぶのが楽しくなるほどには取り揃えてありましたね。また、マスターのお話とかも面白かったのでまた行きたいですな。

府中本町には数席しかない唐揚げのお店もあって、ここのお店の系列だかなんだからしいですので、期待できます。ただ、数席しかない狭いお店らしいので、入れたらラッキーくらいの気持ちで行くのが良いのかもしれませんな。

 

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