二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

冬キャンの寒さ対策と料理用にsnowpeakのタクードを買いました

秋冬のキャンプは人もそこまで多くないし虫たちも活動していないのでとても快適なのであります。が、非常に寒いと言う一点を除いてはという事になるわけですね。そんな寒さをしのぐためのアイテムで一番のあこがれは薪ストーブを導入するという事なんですが、火の始末とか考えるとちょっとハードルが高いように思うのです。いや、確かに魅力的ではあるのですがね。

 

そこで、今回は石油ストーブを導入してみることにしました。snowpeakでストーブと言うとレインボーストーブが有名らしいのですが、在庫があんまりないらしいので、タクードを購入して本栖湖へ初日の出デイキャンに挑んだのであります。

 

ガソリンスタンドで灯油を購入しまして、現地で早速使ってみました。灯油はヒューナースドルフの5Lの燃料タンクを購入しています。本栖湖は寒くて風もあったため、着火と火を安定させるのに苦労しましたが、最初は燃料が芯にしみこむ時間の問題なのかな?と思っておくことにします。

 

寒かったのでお湯が沸くまで結構時間がかかりましたが、なんとかほうとうが出来上がりました。非常においしかったし、温まったので満足です。

 

現地では火の番をしてたりだったのでタクードの写真を撮るのを忘れていたので、帰ってから再度撮り直してみましたよ。デザイン的にも無骨な感じがして非常に私好みなんです。

 

さて、あまった灯油をどうするべきかが悩みどころなので、何か良い方法があったら教えてくだちい。

 

 

関連記事