二段階紆余曲折

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裏時坂峠にチャレンジも積雪で断念ライド

新車が納車されてすぐに新年になったので、喜び勇んでライドに出かけているのですが、さすがに昨年のさぼりがち生活のせいで身体が重いです。こんな感じで都民の森とかに突っ込んで行くと死亡するしかなくなってしまうのですよね。

 

そんなこんなで、裏時坂峠にチャレンジしようと思うのですが、気になるのは先日の雪の残り具合がどうなのか?って言うところです。こういう時に都民の森のような大きな道路であれば良いのですが、裏と名のつくところはどうなのか・・・いささか不安ですが、まずは豆腐のちとせ屋さんでドーナツを頂きます。

 

ちなみに、今回も録画に失敗しておりますので、若干写真掲載が残念な感じになっております。

 

ちとせ屋さんを通り過ぎて風張林道方面へ行く途中に裏時坂峠の入り口があるのですが、天光寺あたりからは雪が残っており落車しないようにゆっくりペースで進んで行きます。裏時坂峠の入り口からいきなり滑り止めのドーナツの輪っかがあるのですが、録画出来ていなくて残念です。しかも雪が残っているので激坂なのにトルクをかけるとスリップしそうで怖いと言うおまけ付きでした。

 

ちなみに、裏時坂峠は初チャレンジでよくルートを認識しておらずに、左に曲がらなければならないところで間違えて直進したら完全な別ルートに出てしまいました。しかも積雪でどうにもならないので、しばらく歩いて進みます。で、しばらくしてスマホを見てルート間違いである事に気が付いて無駄にもどってきました。

 

この先を進んだらどうなるのかな?とも思ったのですが、雪の下は実は未舗装路な区間があったので、ロードバイクで行くには厳しそうです。戻って裏時坂峠にいどもうとしましたが、民家の軒先にいるおばちゃんにこの先は雪で行けないよぉ~ってな冨合にご忠告いただきましたので、おとなしく諦めて帰ることにしました。

 

戻って他のどこかへ行くか、そのまま帰るか迷った末に、表側の時坂峠も様子を見てみましたが、上までは行けそうもない感じだったので、今日は日が悪いという事にしてまっすぐ帰るのでありました。Y's Road府中多摩川店でピナレロの試乗会が行われていたので、ピナプリを自慢して帰ることにしました。

 

そんなわけで、不完全燃焼とはなりましたが、このくらいの強度のライドから身体を慣らしていかないとまずいかもしれないので、とりあえずはこれで満足しておくことにします。距離は83kmで獲得標高は651mでした。

 

時坂さんは僕と地球に厳しすぎる。(1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

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山と高原地図 奥多摩 御岳山・大岳山 (山と高原地図 24)

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