二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

R×L(アールエル)のサイクル用ソックスを買ってみました

人間に限らずですが、動物と言うのは決して左右対称ではありませんね。まぁ、大まかに言うと左右対称なんですが、微妙なズレとかあります。身体を半分に割った時でもそうですし、手や足の1本1本もそれぞれの中心から考えると左右対称ではありません。親指と小指は太さ大きさなど違いますもんね。

 

当然の事ながら手袋には右手用と左手用があったりします。まぁ、安い軍手にはないですけれども。しかしながら、靴下に関しては右用と左用があるものが非常に少ないように思うんですよね、まぁ、日常生活用のであれば不要なんでしょうけれども、スポーツ的なところだとパフォーマンスを求めるので右用、左用があった方が良い気がします。5本指ソックスとかはありますけど。

 

 今回は右用と左用が明確に分かれている自転車用のソックスを購入してみました。その名もR×L(アールエル)と言うメーカーのソックスのようです。開封してみると左右で形状が違うので、間違って履くとものっそい違和感がありそうなやつです。生地にはどちらがどちら用とわかるようにRとLと書いてあります。ま、書いてなくてもわかるけどさ。

 

足の裏側にはつま先部分とかかと部分に滑り止めが付いています。折角ビンディングシューズとクリートで固定したのに靴の中で足が暴れてしまってはあんまり意味がないので、こういった滑り止めがついているのはうれしいですね。

あとは縫い目部分が外側に出ているのが特徴でしょうか?まぁ、これはそんな硬い素材でもないから内側でも問題ない気がするけれども。。。

 

実は1年くらい前に買ってから何度も履いているんですが、履き心地がどうだったかって?うーん、まぁまぁ良いんじゃね?ってな感じです。そもそもそこまで違いがわかる男でもなかったしな!レースしたりキャノンボールしたりするようなガチ目の人じゃないと違いがわからんのかもしれん。わかる人は凄いねって尊敬する程度です。

 

今度は五本指に分かれているやつを試してみようかなぁと思いますよ。

 

 

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