二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

第16回 Mt.富士ヒルクライムにエントリーしました

富士ヒルことMt.富士ヒルクライムと言う富士山の5合目までを登るヒルクライムイベントにエントリーしました。富士ヒルは近年の人気がすごくて、1万人くらいが出場するイベントのようです。

 

富士山に自転車で登ろうと思うといくつかのルートがあるのですが、「弱虫ペダル」でお馴染みの「ふじあざみライン」ではなくて、「富士スバルライン」と言うルートになります。計測区間の距離は24kmで標高1,255mを平均勾配5.2%、最大勾配7.8%で登るルートです。いわゆる激坂的なところはなく、それなりに一定の勾配を登るのと、制限時間がゆるいらしいので、いわゆる初心者でも完走しやすいと評判です。ただ、そこは自転車乗りの用語で言うところの初心者なので、どこまで信じて良いのかは分かりません。

 

さて、私の目標はブロンズレベルである90分切りと言うことにしておきますが、そんな自信があるわけではありません。何にせよ、登ったこと無いのでイベントまでには一度試走しなければ何とも言えないのであります。

 

過去に参加した事があればそのタイムで、参加したことなければ自己申告のタイムでスタートの順番が変わるようで、私は1時間45分で申告しておきましたので、最低限そこはクリアしたいなぁと言う意気込みでございます。ま、完走できればいいかな。

 

とは言うものの、全て自己流ではあるものの、やることはやって迎え撃ちたいと思いますが、撃沈したらご愛嬌でございます。体重も絞らなければならないので、最近は自己流糖質制限で晩ごはんに炭水化物抜きでサラダチキンを貪る生活です。あ、でもお酒は飲みます。

 

最終的に富士ヒルに向けて体調を上げていって、富士ヒル後に風張林道にリベンジしたら今年はもうやることないかな。まぁ、なんやかんや言ってリベンジするべき所はまだたくさんあるのだけれども。

 

ヒルクライム完全攻略 (エイムック 4316 BiCYCLE CLUB別冊)

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富士山一周 絶景自転車旅マップ 自転車生活ブックス11 (じてんしゃといっしょにくらす自転車生活ブックス)

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丹沢・富士山周辺・伊豆・箱根ベスト (山歩き安全マップ)

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