富士ヒルにエントリーした話をした時に言った通り、最近は糖質制限的なことをするようになったのですが、お酒だけは勘弁してください。まぁ、お酒は何でも飲めるのでビールやら日本酒やらを避けて焼酎とかにしていけば糖質は少なく出来るのんですけれども、日本酒が旨すぎて困ってるんですよね。
それはそうと、私はお寿司が好きなんですが、主にスーパーの半額寿司とか回転寿司とかがメインなんですが、ちょっと良いところに行くとイカが食べたくなるんですよね。主にアオリイカが好きなんです。釣りもエギングでアオリイカを釣りたい願望があります。アオリだけでなく、スルメとかアタリメとかの酒のあてが好きでなんですけれどもね、私達夫婦は。
さて、今回は日本料理の居酒屋が異世界と繋がって出店したらどうなっちゃうの?ってのを描いた漫画『異世界居酒屋「のぶ」』の8巻が発売されていましたので、Kindleでポチって読んでみましたよってお話です。
今回のメインどころは居酒屋「のぶ」の最初からのお客さんであった衛兵コンビのうち、「ハンス」が衛兵を辞めるってことになるんですね。何で辞めるのか、次は何をするのかって言うと、「のぶ」で修行して料理人になるって話なんですよね。
たぶんなんですけれども、異世界の人間をお店に置いておくのは都合が良いんですよね。一般的にお店に出ないまかない料理なんかを異世界の大人に食べてもらうとか言う描写が描けるからなんじゃないかなぁ〜とか、勝手に思っているんですが、そう言う便利キャラを作るのは漫画などのお話の世界では大事なことだと思うんです。
それで、イカ飯やらを作るんだけれども、いやぁ、イカ飯とか久しく食べてないけれども、非常に魅力的な食べ物だよね。イカの味がじゅわーっと染み込んだもち米がもちもちとしていて旨いんだ、これが。まぁ、糖質制限中はなかなか食べれないんだけれどもね。
あ、イカとかタコとかを里芋と一緒に煮込む煮物が私は好きでよく作るんだけれども、あれ旨いよな。イカとかタンパクな感じがするのにすごい旨味が出るのが不思議なんですが、イカの乾物とか旨いからさもありなんってな感じなのかもしれないね。
関連記事