二段階紆余曲折

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正直判断遅い「弱虫ペダル」60巻を読みました

小野田坂道くんほどではないのですが、私も判断が遅い方と言うか、瞬発力が高くないと言うか、反射神経がニブイところがあるのですよ。特に想定外の事態に弱くてテンパってしまうのであります。まぁ、平静を装いながら中でテンパってる感じなんですけれども。正直判断遅いんですよね。

 

そんなわけで、今回は「弱虫ペダル」の最新刊が発売されまして、なんと60巻と言う大台に乗ったわけですね。このペースで行くと来年のインターハイが終わるころにはゆうに100巻になるのでは?と言う感じなのであります。

 

さて、前巻の59巻までのおさらいはと言うと、京都伏見の御堂筋くんを振り切った小野田くんと今泉くんはワンツー体制で最終の第3ステージの頂上ゴールである渋峠を目指すのでありました。と言うところだったんですが、まぁ、この展開におきまして、箱学が追いついてこないわけがない、真波くんが追いついてきて最後の勝負にならないわけがない!ということなんす。

 

で、ほぼほぼこの60巻をすべて使い切ってのバトルが残りゴールまで2kmのところから始まります。いやぁ、私は神様を信じないですけれども、真波くんはいいこと言うね、つまり、たまたまやで!たまたまだけど、今ココにある偶然を楽しまないと、生きてるって感じられないでしょ?ってことなんですわ。まぁ、ジワーッと胸が熱くなるよね。

 

えー、残念ながら今回の60巻もゴールまでたどり着きませんでしたので、次回!いよいよ!結末はどうなるのかっ!?ってことで良いんですよね?いい加減にね?

 

 

弱虫ペダル 60 (少年チャンピオン・コミックス)

弱虫ペダル 60 (少年チャンピオン・コミックス)

 
弱虫ペダル

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弱虫ペダル SPARE BIKE

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