ド田舎と言うほどではないですが、千葉県と言うそれなりに自然の残ったところで生まれ育った私なので、それなりに自然のあるところの方が子育て的には良いんじゃないかなぁとは思うのですが、ほんまもんの田舎の方での生活と言うのはちょっと想像出来ないところがあるわけです。ま、その点で府中市って言うのは多摩川があったりで自然が残っているし、都心に出るのにもそこまで苦労はないと言う意味で環境は良いな!と思っているのであります。と言うか、家を買っちゃったから良いと思い込むようにしているわけですがね。
で、実際にはどうなのか?と言う話になると、それぞれの価値観に依存するんで結論は出ませんなと言うところなのでしょう。都心で育った人が田舎に住めば辛いだろうし、Uターンのような感じであれば良いかもわからんね、ってな感じなのでしょうかね。
そんなこんなで、今回は「こんげでカーチャン!」と言う鳥取で子育てをする漫画家の田舎子育て生活エッセイ漫画を読みましたと言うお話であります。
住めば都と言いますが、虫とかが凄く嫌と言うわけでなければ、特段に悪い事も無いだろうし、いいところもあるよねぇ~ってな感想にしかならないんですけれどもね、こう言うのは。やっぱり私には都会的なところも少しありつつ、自然もあるような中途半端なところが性に合ってると思うのであります。
自然がなければ自然を味わいにキャンプなどをしに行きたいし、都会的なのが良ければそっちに遊びに行きたい、とかそう言う感じでしょうかねぇ。これはもう関東の東京周辺のベッドタウンに生まれ育った人達がみな思うところなのかもしれません。まぁ、都会の人生に疲れてしまったわけでもないですからね。
でも、蛍とかをナチュラルに見せられる環境って言うのは魅力的だなぁと思うのです。
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- 作者:川
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/12/15
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