性懲りもなく真鶴半島の琴ヶ浜に海釣りにやってきました。今回は秘策があるんです、と言うのはほぼ嘘なんですが、前回ここに来た時に、隣に来ていたひとが浮き釣りでメジナを釣っていたのです。なので今回はルアーロッドでも投げれる系の浮き釣りセットを使ってみました。
本来であれば、コマセとかを撒きながら浮き釣りするんでしょうけれども、コマセを撒く釣りはあまり好きではありません。食わず嫌いでもあるんですが、この場所で何度かコマセで汚れていたり、コマセの袋が放置されているのを見ているが原因かも知れません。いや、持って帰れや。と思うわけです。
で、コマセなしの浮き釣りは川で小物釣りをする分には良いかもしれないけれども、海でやるにはちょっとキツイかもしれませんね。とはいうものの、偶然にしてカワハギが釣れたので満足です。また挑戦するかどうかはわかりませんけどね。
その他は、夜が明けて朝マズメになる前までは、ちょい投げでいい感じのカサゴを釣ったり、朝マズメからはルアーを投げて無反応だったり、エギングしてみては何をやっているのかわからなかったりしました。
夜中のちょい投げでは、そのまま使えそうな、最近ロストされたであろうエギを3つ回収できました。PEラインごと回収できたので、だれかのPEラインに引っかけてロストしてしまったのでしょうね。何処に誰の仕掛けが根がかったままになっているのかわからないので、気を付けないといけないですね。まぁ、夜だと気を付けようがないと思いますけど。
釣れたカワハギとカサゴはお刺身にして楽しみました。もちろん、肝醤油つきです。非常に美味しいので積極的に狙ってきたいと思います。
お刺身にならなかったカサゴは煮つけにして楽しみました。
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