二段階紆余曲折

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東伊豆の汐吹崎に初めての地磯釣りにやってきました

はじめてのアオリイカ

はじめてのアオリイカ

今回は、初めての地磯釣行となります。今までは堤防やら、ちょっとしたゴロタ浜っぽいとことでしか釣りしたことがない初心者なのです。イロハのイの字も良くわかりません。

 

そんなわけで、日々GoogleMapやYoutubeなどで、駐車場から釣り場までの移動が厳しくなく、比較的安全な釣り場を探していたのですが、この汐吹崎はピッタリだろうと思いました。ただ、問題はそう言った釣り場は得てして人気の釣り場になりますので、竿を出す場所がないとか言うことになりません。

 

今回は昼過ぎから釣り場に入って夜中までやって帰るプランです。最近は夜から釣りすることが多いですが、初めての磯に暗い中入るのは賢明ではありませんからね。事前調査の通り、無料駐車場から釣り場までは比較的容易に、そして安全に行くことが出来ました。釣り場は先端付近はすでに先行者が居ましたが、ちょと手前が開いていたので、そこに入ることが出来ました。

 

ちょっと何が釣れるのかわからないので、適当にちょい投げとかして楽しんでいたのですが、後から来た二人組の方が声をかけてくれて、エギングをすると言うのです。ここで結構釣れるんですか?と聞いたところ、それなりに釣れると言うので、私もエギ持ってきてるんで後でやってみますね~と言うことになりました。

 

まぁ、エギは持ってきてはいるけれども、せっかく買ったエギングロッドは持ってきてなかったんですが、アブガルシアのクロスフィールドがエギングも出来るので、それでやろうと思ってました。

 

で、その二人組のうちの一人がアオリイカを釣るではないですか。それならばと私も初めてみることにしました。この日のために(?)一応Youtubeを見てイメージトレーニングはしてあります。が、何度かやっても、竿の先で何が起こってるのかわからないので、実際には違うのだなと思うのです。

 

何度かやってるうちに、足元まで戻ってきたエギに向かって、知らぬ間に狙ってたアオリイカが襲ってくるではありませんか。これはもうびっくりしましたね。確かにイカを目視しながら釣るサイトエギングなる概念は知っていたけど、本当にそんなことがあるとはね。まぁ、マグレで釣れたよね。

 

その後も二匹目のどじょうならぬアオリイカを狙いますが、それ以降はパッタリでした。二人組の方も渋いと言ってましたが、私にはわからないので、渋い日だったと言うことにしておきましょう。

 

写真は帰る前の夜中に撮りました。

 

アオリイカを料理

アオリイカを料理

帰宅してからさっそくアオリイカをさばいてお刺身でいただきました。あろうことか、お刺身の写真を撮り忘れて、うまいうまい言いながら食べたのでありました。アオリイカは最高にうまいので、また釣りたい。ただ、釣れる気がしない。

 

 

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