二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ふたたび東伊豆の汐吹崎に海釣りにやってきました

アオリイカ

アオリイカ

今回は東伊豆エリアにあるわりと入門向けである地磯の汐吹崎にやってきました。前回は初めての場所だったので、明るい日中に入ったわけですが、今回は夜のうちに入っていい場所でやろうと言う作戦です。

 

まずは、前回釣れたアオリイカを狙おうと頑張ってみましたが、昼間でも何しているかわからないのに夜にはもっとわからないエギングに苦戦し不発。続いて、ジカリグ組んでロックフィッシュを狙ってみるも不発、最後にちょい投げチックにやってみるも不発でした。

 

夜中だったはずが何も釣れないまま、あれよあれよと周囲が明るくなってきました。なもんで、朝マズメをエギングと共に迎えようと、再度エギを投げ込んではよくわからないままシャクリってました。

 

あの潮目っぽいところを目標に!とやってもあたりはありません。が、何かよくわかんないけど、シャクったら竿に重みが!!そしてあんまり強くはないけど、生命感のある引きがあるぞ!と一人クールに大興奮してました。あんまり大きくないけどアオリイカをゲットです。ヒットエギはエギ王K 3.5号 メープルサンセットでした。

 

カサゴ

カサゴ

その後、ルアーを投げたりしていたけど不発だったので、再度ロックフィッシュを狙って、内湾側でちょいちょいやってたらカサゴがヒットしました。が、これはサイズ的に小さいのでリリースして終了です。

 

今回のちょっとした事件としては、アオリイカをなるべく生かしておくために水汲みバケツを海に浸してたのですが、いつのまにかに取っ手とロープの接続部分である金具がすっぽ抜けて、水汲みバケツがどんぶらこっこ、どんぶらこっこしてました。

 

折角釣りあげたアオリイカを美味しくいただきたい!と水汲みバケツを狙うためにルアーを投げます。30~50投くらいした時でしょうか?なんとかルアーで引っかけて回収することに成功しました。もうすでに届く限界に近いところまで流れていたので諦めかけていたのですが、何とか回収することが出来ました。

 

水汲みバケツはめっちゃ水の抵抗があって引き上げるのが大変でした。そして、久しぶりにタモ入れしました。トレブルフックが絡みついて解くのも一苦労ですね。因みに、ヒットルアーはかっ飛び棒130BRです。

 

アオリイカはすでに絶命してたようです。前回釣行時に、他の方がアオリイカをスカリに入れていたので、水汲みバケツで代用してやってましたが、アミアミになっていないので水が通らず、水圧で激しく動く上に小さいからよろしくないのでしょうね。もうやりません。

 

 

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