比較的初心者向けの地磯として東伊豆エリアの汐吹崎に行ってみて、そこそこ大丈夫そうだなと言う思いを抱いたので、今回は真鶴半島の初心者向け地磯の番場浦に来てみることにしました。真鶴半島では、真鶴港と福浦漁港と琴ヶ浜周辺で釣りをしたことがあります。で、釣具を持たずに事前に散策済みの番場浦に来てみました。
今回は散策済みとは言え、初めての場所なので日中から入り、ぶっこみ釣りにチャレンジしてみます。ぶっこみ釣りとちょい投げ釣りで何が違うのか?正しい定義はわかりませんが、ちょい投げ釣りは投げてからちょんちょんしたりさびいたりして誘うのに対して、ぶっこみ釣りはぶっこんで放置しておくような違いだと思います。
ショアジギング用のロッドであるジグキャスターMXにオモリと餌をつけてフルキャスト。ぶっこんでたら、大きなアタリがありました。合わせてみると、これは大きな大きなカサゴが釣れました。
持ち帰って測ってみると、29センチのデッカサゴでございます。もう少しで尺カサゴだったのにねぇ。うれしいけどちょっと悔しい釣果でした。
頭とカマは煮つけに、身はお刺身になりました。一匹でこの量を食べれるのは嬉しい。ぶっこみ釣りはロマンがありますね。ただ、基本的には待ってるだけなので暇と言えば暇です。根がかりが多いので、仕掛けを作りながら待つとかすれば良いのでしょうか?
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