二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

真鶴半島の地磯で大漁旗をあげる

アカハタ

アカハタ

またまた真鶴半島へ磯釣りにやってきました。今回は週末なので、夜から入って朝までやるパターンです。ぶっこみ釣りをしながら、片手間でちょい投げ釣りをします。まず釣れたのはアカハタさんでした。そこまでサイズは伸びませんでしたが、持ち帰りサイズで最終的に5匹釣れました。

メイチダイ

メイチダイ

続いてのヒットはメイチダイです。とても美味しいお魚で嬉しいです。たまにカルキ臭いのが玉に瑕でございます。24.5cmであんまり大きくはありませんでした。

 

ナマコ

ナマコ

 

ぶっこみ仕掛けの方にはナマコがかかりました。ナマコは地域によっては漁業権がからむらしいです。このタイプのナマコが何ナマコかわかりませんが、料理するにも何したら良いかわからないし、漁業権調べるのも面倒くさいのでリリースしました。この後、めっちゃ白い糸っぽいの出してました。

 

イトフエフキ

イトフエフキ

ちょい投げの方は好調で、色糸と釣れます。20cmくらいのイトフエフキですね。こちらも美味しいのでお持ち帰りしました。

 

カワハギ

カワハギ

最後はちょい投げでカワハギです。冬のカワハギは肝がパンパンですが、夏はそうでもないようです。実際、肝はイマイチでした。が、身の方は夏の方がうまいらしいです。違いはわかりませんでした。正直言って、肝のイマイチなカワハギは魅力半減です。

 

その他、写真撮ってませんでしたが、カサゴが3匹釣れてます。これは大漁と言っても過言ではない、過去一の出来でしたね。やっぱり、季節は夏の方が釣れるのでしょうか?それとも、腕前が上がったのでしょうか?はたまた、運が良かったのでしょうか?たぶん運が良かっただけですね。

 

 

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