二段階紆余曲折

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真鶴半島の地磯で釣れた魚で燻製をする

釣れたアカハタとカサゴ

釣れたアカハタとカサゴ

夏になったからなのか、調子が良いのか、マグレなのかわかりませんが、最近は色々なお魚が釣れるようになって嬉しいです。今回も真鶴半島の地磯にぶっこみ釣りに行ってきました。釣れたのはカサゴとアカハタです。新魚種は釣れませんでしたが、数的には満足です。

釣りを始めたころは一匹釣れれば大満足で、その日のうちに料理して食べきってしまいましたが、ある程度連れてくるとその日のうちに食べきる事が出来なくなりますね。お魚によっては、数日寝かせてから食べた方が食味も良くなるようです。

それはそれとして、今回は、干物にして、燻製にして食べてみようと思い立ちました。

 

カサゴの干物

カサゴの干物

塩水に数時間つけておいて、水気を取り、冷蔵庫でラップせずに置いておくといい感じに水分が飛んで干物になります。一番の難関は開きにするところですね。根魚は頭が固いので、アジとかと比べてちょいと難儀します。

そのまま食べるよりも味が凝縮されてとても美味しいですね。

 

カサゴの燻製

カサゴの燻製

そして、出来た干物を燻製にもしました。いい色と香りがついて良いですね。同時に他の食材も燻製に出来るので、一石二鳥であります。今回の燻製は大成功でしたので、また機会がありましたら作ってみたいところではあります。

 

 

 

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