真鶴半島の地磯にぶっこみ釣りに来ています。今回は珍しい現象に遭遇しましたが、冒頭の写真でございますけれども、夜なのに虹が出ているんですよね。暗くて分かりづらいかも知れませんけれども。
こんな事ってあるんですね、初めて見ました。普通の虹も見ると嬉しくなる類のものですが、夜の虹ですからレア中のレアですよね。まぁ、昼より夜のほうが出歩かないから目撃する機会がすくないだけで、しょっちゅうあるのかも知れませんけれども。
ちなみに、夜釣りをするようになってから流れ星はしょっちゅう見るようになったので、特に珍しいものや、有り難いものという認識はなくなりました。
そんなわけで、釣果の方はといいますと、まずはウツボがかかりました。マウツボと同じような色をしていますが、牙がむき出しになっているので、これはコケウツボだと思われます。あまりにも仕掛けがグルングルンに巻き付いてしまっているので、生きたまま外してリリースするのは危険が伴うため、締めて持ち帰ることにしました。
捌くのが面倒くさいので、尻尾側の身から骨を外すのは諦めて、切り身にして釣りエサにしようと思います。
その後はあんまり大きくないサイズのアカハタが釣れました。まぁ、持ち帰ってもバチが当たらないくらいなので、持ち帰って食べようと思います。ボウズよりは良いですが、貧果でしたね。
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