二段階紆余曲折

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湯河原町の福浦漁港に海釣りにやってきました

福浦漁港駐車場からの景色
福浦漁港駐車場からの景色
福浦漁港駐車場からの景色

今回は神奈川県は真鶴半島の根本にあたる湯河原町にある福浦漁港に来てみました。夜明け前に到着する感じで、竿を出そうと言う試みであります。

私の方はまだまだ諦めきれないアジングやら、パワーイソメでちょいちょいしたり、ルアーが投げられる感じならショアジギングでもしようと言う試みです。

結果、ショアジギングにはちょっと場所的に難しいので、アジングしたり、足元でちょんちょんしたりを選択しました。が、釣れるのはネンブツダイのみです。

福浦漁港の駐車場は有料で1000円です。駐めたときは管理人さんが誰も居なかったので、帰りにお金を払いました。

 

隣で釣りをしていた若者グループが、釣りや食事のゴミをそのまま放置して帰ってしまいました。代わりに持ち帰って処分しましたが、釣り禁止になりかねない行為なので止めてください。

 

カワハギ

カワハギ

奥さんの方はと言うと、ボウズのがれの仕掛けでいいサイズのカワハギを仕留めることに成功しました。こいつは肝が美味しい魚らしいので期待が高まります。

 

カワハギのお刺し身
カワハギの肝醤油
カワハギのお刺し身

カワハギの身は普通にお刺し身にして、肝は湯通ししてから濾して醤油と混ぜる感じです。肝を濾した状態で舐めてみると、生臭みと言うかエグみみたいなのを感じたので、ヤベーかも?と思いましたが、肝醤油にしてみると杞憂でした。非常に濃厚で美味でしたので、ハマってしまうかもしれません。

 

ネンブツダイの唐揚げ

ネンブツダイの唐揚げ

一方、その頃ネンブツダイは、唐揚げに変身しておりました。毒のない食べられる魚は、釣れたら一度は食べてみることにしたので、食べてみるたわけです。唐揚げにしたら普通に食べられる美味しいお魚でした。

ただ、小さいから数を釣らないと満足出来ないし、数を釣ると調理が面倒くさいパターンになりますね。どうしてもという場合のみ持ち帰ろうかと思います。

 

 

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