二段階紆余曲折

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冨士灯器のヘッドライド ZX-195 を買いました

朝マヅメと言う言葉があります。人間と同じくして、お魚さんも朝起きたらお腹が減っていて、夜明けとともにご飯を食べるために、夜明け前後によく釣れると言う言葉ですね。まぁ、これは世間一般に言われることであり、実際にどうかはお魚次第なのでしょう。知らんけど。

 

で、朝マヅメに魚を釣ろうと釣り場に入るためには、その少し前の真っ暗な時間帯に釣り場に入る必要があるわけです。と言うか、魚が釣れるポイントは釣り人が集まるので、釣りの良い時間帯より前にはそこに居ないとダメなので、暗い時間帯には行動していないとダメで、その際に必要になるのがヘッドライトですね。

 

また、昼間に活動する魚が居れば、逆に夜に活動する夜行性の魚も居たりするわけで、その魚を狙おうとすると夜釣りをすることになるわけですね。その際にも必要になるのがヘッドライトなんです。

 

ちょっとくどいですが、トドのつまりは、新しいヘッドライトを買いました。ということなんです。

 


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最近よく見ているYoutuberであるアナハゼティさんが紹介していた冨士灯器の ZX-195 というやつです。今まで使っていたのは、GENTOSのHLP-1805と言うモデルなのですが、釣りとは別の用途に買ったもので、釣りを想定したものではありません。

 

別に今まで使ってて不満は無かったのですが、調べてみると、どうやら、お魚さんは赤い光を認識しないっぽいのです。海を白い光で照らすと、寄ってくる魚も居るみたいですが、警戒してしまう魚も居るようなのです。なので、釣り場への移動は白い光でいいですが、釣り場について仕掛けを組んだり、餌を取り替えたりするには赤い光の方が良いのだと思います。

 

 

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