二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

写真でフォトジェニックに振り返る2017年

2017年も終わってしまいますね。そんな年の瀬の12月30日ですが、私はまたひとつ歳をとりました。そんなわけでおめでとうございます。毎年のように年末は私の実家で過ごすのが定番となっておりましたが、今年は奥さんの実家での年越しとなりました。

 

冬の秋田は初めてで寒いのを相当覚悟して行ったわけでありますが、まぁ、寒かったね。森吉山の樹氷にはまだ少々早かったようで、ちょっと残念でしたが奥さんの実家の方は地元なので早く帰りたそうにしてたからちょうどよかったかもしれませんね。

 

話は変わって今年はフアン・エスナイデル監督のもとハイライン・ハイプレスで戦うことになったわけでありますが、この位置でオフサイドに掛けようっていうのがまた衝撃的でしたね、別にスペインってこんなスタイルじゃないでしょ?ってね。 

 

で、ハイライン・ハイプレスの広大な裏のスペースを1人で任されるのがこの佐藤優也という男。まぁ、最初の方は怖い怖いと思いながら観ていたのですが、だんだんと観る方も慣れてくるもので、ああ、これなら大丈夫的な判断が出来るのであります。まぁ、ハイラインだからこそのミスもあったけれども、それは別にGKだけが悪いわけじゃないよねってことですよ。 

 

Google Photosに登録されている写真を時系列に拾っているので話は変わるけれども、奥さんとポタリングとかも行ったりしてました。本当はもっと色々行きたいんですけれども、なかなか外に出ようとしてくれないんですわ。 

 

話はサッカーに戻るけれども、今シーズン前半のMVPはこの人でしょうかね。後半はちょっとゴールから遠ざかってしまいましたが、1人でなんとかしようとせずにチームで崩してフィニッシュに絡んで欲しいところかなと思います。

 

そして、狭いよ、狭すぎるよっ!コンパクトにもほどがあるってものですね。 

 

今年は念願だったしまなみ海道を渡るってことが出来ました。ちょっと事前調査とか足りてなかったし、向かい風がキツかったんですけれども、こんな感じの所はなかなかないので、また機会があれば行きたいなぁと思うわけですね。

 

能登半島にキャンプに行ったりもして野生のイルカなんかを見ることが出来たわけですが、なんかもう野生って感じは一切しないのがすごいですね。

 

で、能登半島にある能登島でキャンプしたわけですが、このロケーションったらないよね。素晴らしいの一言でした。そして、ワイワイやりすぎて遅くまで騒いでしまったのでご迷惑おかけしてたら申し訳ないです。

 

カラーリング的に金曜ロードショーが思い出される風景ですね。これはフクアリことフクダ電子アリーナでジェフ千葉のホームスタジアムですよ。

 

こちらもフクダ電子アリーナで撮った満月の写真ですな。まぁ、だから何だと言うわけでもあるんですが。 

 

夏にも秋田へ行ってまいりました。飛行機は結構好きなので乗ってこんな写真が撮れると嬉しいですね。 

 

こちらは夏休みに富士山の麓のジャンボリーキャンプ場に行った時の燻製でございます。今年は燻製にハマった年でありまして、釣り堀で釣った魚をそのばでこうして燻製にするのが非常に美味しいわけでありました。

 

そして、その夜はこんなフォトジェニックになるのが素晴らしいですね。

 

もう一つの夏は軽井沢から渋峠に行こうとしたら雨だったので松本まで行くことに変更した松本城でした。渋峠に行けなかったのは残念でしたが、いつの日かリベンジしたいと思います。

 

季節はもう冬になりかけですが、J2リーグの最終節はロスタイムの劇的な逆転勝利と他会場の結果がドンピシャになった関係でプレーオフに進出することが出来ました。 

 

そしてこの顔である。

 

プレーオフに出場が決まったのでプレーオフ準決勝を観戦に名古屋まで行ったわけでありますが、残念ながら敗退ということにって今に至ると言うわけですね。なかなかジェットコースターの様な刺激的な1年だったかと思います。

 

来年も色々と充実した楽しい1年でありますように。

 

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秋田の田舎道を散策してみました

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奥さんのお母さんが入院しているとのことでお見舞いに行ってきました。普段は色々と観光するのですが、今回は皆さん忙しくしていたので1人だけ暇な状態なので田舎道を散策です。ロードバイク持ってくれば良かったなと思ってしまった。

 

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羽田空港のターミナルからはバスに乗って飛行機に乗り込みました。こんな感じで乗り込むのは初めてかも知れません、着陸がこう言う場所だったことはあったと思うのですが。ちょっと不便でしたが、こんな感じで写真が撮れたってのはある意味ラッキーだったかも知れませんね。近すぎて全体が入らなかったんですけどもね。

 

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飛行機からは晴れているけれども分厚い積乱雲的な雲がちらほら見えました。何というか、夏って感じがします。今回は飛行機の最後尾に乗り込んでいるのでこんな感じで主翼が写り込んでカッコイイです。

 

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病院のお見舞い帰りで車の中から橋をわたる瞬間をパシャリ。お義母さんは割と元気そうに見えたのでたぶん大丈夫なんじゃないかな。医者でも本人でもないからわからないけれども、一安心といったところです。

 

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夕方は特にすることがないので、北欧の杜という所あたりを散策です。冒頭の写真もそうですが、とんだ田舎に来たもんだぜ!という感じですね。トウモロコシ畑が一面に広がっていました。この中に入ればパーフェクトワールド的になれるかな?とか思いましたが、中に熊が居たら怖いので遠慮しておきます。ま、他人の畑に無断で入ったらダメなんですけれどもね。

 

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あんまり珍しい植物とか無かったんですけれどもね、このジャガイモっぽいナス科の花は何という植物なのでしょう?茎や葉はトゲトゲしていて痛そうです。

 

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牧場や養鶏場も点在してまして、こんな感じの看板があったりするのがとても日本とは思えない感じで、アメリカとかの牧場的な要素の気がするけども、どうなんでしょう。I LOVE MILKって書かれているのは日本的な感じがしなくもないですけれどもね。

 

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秋田県のゆるキャラがスギッチであるようにいたるところに杉の森があります。油断すると熊が出てくるんじゃないかと勝手に想像してドキドキしていると尻の穴がすぼまっていく感じがしていてナツいアツにはぴったりだと思います。

 

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そしてこちらが北欧の杜公園でございます。何が北欧なのか良くわかりませんけれども、東北の杜公園じゃしまりがない感じがするので良いんじゃないかな。

 

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すでに6時近くになっているので誰も居ません。こんな広々としたところの芝生で横になってたら地球と一体化してしまうんじゃないかとか、気がついたら暗くなって熊の餌になるんじゃないかとか想像していると早く帰りたくなってきます。

 

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そして、セミの抜け殻だらけでちょっと気持ち悪くなっている木がいっぱいありました。時期的に東京はまだまだアブラゼミ全盛なので大きめの抜け殻が多いのですが、ここ秋田は小さめのセミが多いようですね。朝夕はヒグラシが鳴いていましたが、東京でヒグラシが聞こえるのはもうちょっと後だと思います。

 

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こんな感じで池だか沼だかわからないところもあります。なかなかの絶景だと思わんかね。ただ、こういうところにブラックバスを放すのはやめてください、在来種がしんでしまいます。

 

そんなこんなで、10km以上を2時間半くらいで早足で散策しましたが、なかなか楽しいもんですね。そりゃこんな景色を当たり前に毎日見ていれば奥多摩の景色なんて珍しくもなくなって興味持たないですよね。

 

 

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冬の秋田に行ってきました2017

羽田空港第2ターミナルからの写真

奥さんが秋田県出身なので毎年夏頃に行っていたのですが、今年は自転車に乗って遊び回っていたので仕事とか諸々の都合で年末年始に行くことになりました。今年は例年よりも温かいようで雪も少ないらしく、雨も振ったりとあんまり北国っぽくはなかったかも知れませんが、スノボーくらいでしか雪のある地方には行ったことがなかったので、ある種新鮮な感じでしたね。また、年末年始と言うこともあって、観光したりとかはあんまりせずに、主にお酒を飲んで過ごすと言うような感じでした。まぁ、これは夏でもあんまり変わらないと言えば変わらないのですけれどもね。

 

森吉山阿仁スキー場の写真

森吉山阿仁スキー場では毎年樹氷が見れると言うことで来てみました。ただ、言っておくと樹氷は見れていません。ゴンドラで登ったところから徒歩で樹氷を見学できるコースがあるのですが、1月下旬からが見頃だと言うことでまだ圧雪されておらず、そこまでたどり着けなかったからです。1月7日から圧雪されて散策コースがオープンするようですので、予め調べてから行ったほうが良いと思います。

 

森吉山阿仁スキー場の熊の写真

新年の1月2日でしたがスキー・スノーボード客もそれなりに多くてゴンドラのチケット売り場は混雑していました。ただ、時期を誤ったため樹氷を見に来ている人はほとんど居ませんでした。売り場では熊の剥製っぽいのが居ましたが、舌は作り物だと思います。

 

森吉山阿仁スキー場の霧氷の写真1

森吉山阿仁スキー場の霧氷の写真2

森吉山阿仁スキー場の霧氷の写真3

森吉山阿仁スキー場の霧氷の写真4

森吉山阿仁スキー場の霧氷の写真5

森吉山阿仁スキー場の霧氷の写真6

樹氷は見れませんでしたが、霧氷と言う(らしい)霧が木の枝などについて凍りついた景色は見ることが出来ました。あいにく天気は曇り空でしたが、もし青空が広がっていたらもっと素晴らしい景色だったかもしれませんが、なかなか幻想的な景色でした。イマイチ消化不良な感は否めませんが、北国ですから天気もそんなによろしくないでしょうから仕方がないですね。

 

秋田内陸線 前田南駅の写真1

秋田内陸線 前田南駅の写真2

私は観ていないのですが、What's your name?でおなじみの「君の名は。」の隠れた聖地として秋田内陸線の前田南駅があるようです。奥さんは観たのですが記憶に無いそうです。一応写真も撮ってみたのですが、映画のどのシーンでどんなアングルが使われたのかがわからないので適当です。小さな駅舎の中には交流ノートがあり、ファンが好きなことを書き込めるようになっていました。中には素晴らしい絵が描いてあったりでなかなか面白かったです。時期も時期なので、聖地巡礼をしに来ている人は居ませんでしたが、こんなところまで来る人がいるなんて随分と暇な熱心な人もいるものだと感心しました。

 

そんなこんなで、観光という面では消化不良ではありましたが、なかなか貴重な体験が出来たし楽しめました。

 

新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド

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がんばれ!秋田内陸線―ノンフィクション講座 (んだんだブックレット)

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まっぷる 秋田 角館・乳頭温泉郷 '17-18 (まっぷるマガジン)

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