奥さんのお母さんが入院しているとのことでお見舞いに行ってきました。普段は色々と観光するのですが、今回は皆さん忙しくしていたので1人だけ暇な状態なので田舎道を散策です。ロードバイク持ってくれば良かったなと思ってしまった。
羽田空港のターミナルからはバスに乗って飛行機に乗り込みました。こんな感じで乗り込むのは初めてかも知れません、着陸がこう言う場所だったことはあったと思うのですが。ちょっと不便でしたが、こんな感じで写真が撮れたってのはある意味ラッキーだったかも知れませんね。近すぎて全体が入らなかったんですけどもね。
飛行機からは晴れているけれども分厚い積乱雲的な雲がちらほら見えました。何というか、夏って感じがします。今回は飛行機の最後尾に乗り込んでいるのでこんな感じで主翼が写り込んでカッコイイです。
病院のお見舞い帰りで車の中から橋をわたる瞬間をパシャリ。お義母さんは割と元気そうに見えたのでたぶん大丈夫なんじゃないかな。医者でも本人でもないからわからないけれども、一安心といったところです。
夕方は特にすることがないので、北欧の杜という所あたりを散策です。冒頭の写真もそうですが、とんだ田舎に来たもんだぜ!という感じですね。トウモロコシ畑が一面に広がっていました。この中に入ればパーフェクトワールド的になれるかな?とか思いましたが、中に熊が居たら怖いので遠慮しておきます。ま、他人の畑に無断で入ったらダメなんですけれどもね。
あんまり珍しい植物とか無かったんですけれどもね、このジャガイモっぽいナス科の花は何という植物なのでしょう?茎や葉はトゲトゲしていて痛そうです。
牧場や養鶏場も点在してまして、こんな感じの看板があったりするのがとても日本とは思えない感じで、アメリカとかの牧場的な要素の気がするけども、どうなんでしょう。I LOVE MILKって書かれているのは日本的な感じがしなくもないですけれどもね。
秋田県のゆるキャラがスギッチであるようにいたるところに杉の森があります。油断すると熊が出てくるんじゃないかと勝手に想像してドキドキしていると尻の穴がすぼまっていく感じがしていてナツいアツにはぴったりだと思います。
そしてこちらが北欧の杜公園でございます。何が北欧なのか良くわかりませんけれども、東北の杜公園じゃしまりがない感じがするので良いんじゃないかな。
すでに6時近くになっているので誰も居ません。こんな広々としたところの芝生で横になってたら地球と一体化してしまうんじゃないかとか、気がついたら暗くなって熊の餌になるんじゃないかとか想像していると早く帰りたくなってきます。
そして、セミの抜け殻だらけでちょっと気持ち悪くなっている木がいっぱいありました。時期的に東京はまだまだアブラゼミ全盛なので大きめの抜け殻が多いのですが、ここ秋田は小さめのセミが多いようですね。朝夕はヒグラシが鳴いていましたが、東京でヒグラシが聞こえるのはもうちょっと後だと思います。
こんな感じで池だか沼だかわからないところもあります。なかなかの絶景だと思わんかね。ただ、こういうところにブラックバスを放すのはやめてください、在来種がしんでしまいます。
そんなこんなで、10km以上を2時間半くらいで早足で散策しましたが、なかなか楽しいもんですね。そりゃこんな景色を当たり前に毎日見ていれば奥多摩の景色なんて珍しくもなくなって興味持たないですよね。
アウトレット50% ハーフリネン 北欧の森 キャンバス生地 グリーン |生地|布地|コットンリネン|麻|
- 出版社/メーカー: つばめや株式会社
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
関連記事