二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

一眼レフ入門機 Canon EOS Kiss X9i を買いました

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私は割とモチベーションに左右されてしまう性質なので、何かやり始めた時は頑張るんですが、すぐにやる気がなくなって放置してしまったりとか言う事が良くあるのですよね。古くは夏休みの宿題の計画をたてて、数日で遅れだすとまた計画を立て直して、さらに数日で遅れだすともう放置で最終日に泣きを見るわけであります。

 

その点で言って、多少なりとも波はありつつも続いている自転車趣味って凄いなと思うわけでありまして、数か月放置とかすることもなくキチンと洗車したりしてるわけで、多少サボってもドライブラインの掃除と注油はそれなりに欠かさないのであります。

 

一方でカメラの方もメンテナンス道具とか買ったりはしたものの、あんまり小まめなメンテナンスはしていませんでした。まぁ、大したメンテナンスをしていなくても普通は大丈夫なものなんでしょうけれども、自転車旅行に持って行ったりとかしていると身体から染み出た塩分たっぷりの汗が金属部品を侵食していったり、雨のサッカー観戦後に泥酔して湿ったままでさび付いていたりと言う感じになってしまったのです。

 

そんなわけで、押したボタンが戻らない現象が発生して、こりゃもうダメだなと思ったんですが、Jリーグの方は開幕していまして、新しいの欲しいとか思っちゃったんですよね。んなわけで、2015年に買ったCanonのEOS Kiss X7iと言う一眼レフ入門機に引き続きまして、同じく後継機種のEOS Kiss X9iと言うものを買ってみました。

 

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幸いなことにX7iはトリプルズームキットと言うレンズ3本が付属していたものであり、レンズ自体は問題なく使えていたので、本体だけ買えば良かったんですが、本体のみもダブルズームキットも大した値段差がないので、ダブルズームキットを買ってみました。高性能なレンズじゃないからなんでしょうけど、カメラ業界のことはよくわかりませんね。

 

そんなわけで気分も新たに一新して、最低限のメンテナンスをしてキチンと使っていきたいなと思います。写真の出来栄えについての変化はよくわかりません。ただ、バッテリーパックと充電器がX7iとは変更になっています。バッテリー分野も技術の進歩はあるのだろうけれども、もう少し互換性を持たせてくれればユーザーも嬉しいと思うんですけれども、どうなんでしょうかね。そもそもこんなに早く壊すなよって言うツッコミが入りそうなのでそこまでにしておきます。

 

 

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RICOHの全天球360度カメラ「THETA V」を買いました

ロードバイクに乗ってどこか絶景ポイントなどに行ったらいい写真が撮りたいなぁとかおもうわけですが、私のカメラの知識的なものと能力と情熱ではたいした写真も撮れないのですよね。誠に残念ながら。

 

先日、みんな大好き「ゆるキャン△」の作者でお馴染みのあfろさんが新しい「mono」と言う漫画を描いていることに気が付いて読んだわけですが、写真部だったさっちゃんはスマホカメラしか持ってなかったけど、新しくカメラ買ったよ!と喜んでいたのがリコーのTHETA(シータ)と言う360度写せると言う全天球カメラと言うものなのですよ。

 

いいなぁ~、おもちゃとして欲しいなぁ~と思っていたのですが、このたび、指が滑ってしまってAmazonでポチっとなとしてしまって、先日届きましたという事なわけであります。

 

購入したのは最新のTHETA Vと言うハイエンドのモデルです。どういう風に使うかわからないけど、4Kで動画撮影とかも出来るしストリーミング配信も出来るとか言う優れものらしいよ。まぁ、私は写真撮って満足すると思うけど。

届いたので早速開封してみました。あんまり考えずに購入したのですが、このカメラのレンズが表と裏と両方についているので360度を一発で撮れると言う仕組みらしいですね。

 

早速ではありますが、付属のソフトケースに入れて、充電していたら遅くなったという理由で夕景を撮影にロードバイクに跨って多摩川サイクリングロードに飛び出したのでありました。まぁ、新しくかったPD-ES600と言うペダルの具合を確かめるのも目的だったのですけどもね。

 

このTHETAはスマホアプリでいろいろな感じで加工する事が出来ます。全天球カメラなので、シャッターを押す時に油断した顔をしているとバッチリ半目になった顔が写り込みますので油断せずにキリッとした顔にしておく事がポイントです。そうでないとこのように自分を映り込まないようにトリミングするしかなくなるわけです。

 

ロードバイクにはアクションカム用のマウントがあるので、そこにTHETAをマウントして動画を撮ってみたりとか、ペダルを回しながら静止画モードでシャッターを押しながら走ってみたりしましたが、面白い写真に加工出来て面白いなぁと思うわけです。

 

丁度、多摩サイのルート上に中央部が丸くなっている橋があったので、面白そうで撮ってみました。まぁ、自分が写り込んでしまうのはどうしようもないですね。スマホからシャッターも押せるみたいなんで、三脚があれば良いかもしれません。

あと、自分はともかく、普通のカメラであれば背後にいる人とか気にしなくていいですが、全天球カメラだと背後の人も写り込んでしまうので、そこは気を付けないといけないですね。やっぱ人気のない山にヒルクライムしに行くのが良いかもしれないです。

 

https://www.instagram.com/p/BqKyDdXAWv4/

Instagram #theta 多摩川

インスタグラムやら何やらへも簡単にシェア出来るのでなかなか便利かなと思います。非常に楽しいのでオススメ出来ると思いますよ。Youtubeとかに動画をアップするとグリグリと背景が動かせる動画にもなるようなんで、気が向いたら試してみたいなぁと思うけど、自分が映り込むのはちょっとなぁ。

 

RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー

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mono 1巻【Amazon.co.jp限定描き下ろし特典付】 (まんがタイムKRコミックス)

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RICOH TW-1 水中ハウジングケース 910753

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持ち運びが楽なVelbonのトラベル三脚 CUBEを買いました

先週末に調布の花火大会が行われたので、行ってみたわけですが、花火撮影に欠かせないのが三脚なのであります。一眼レフのデジカメを買った時に普通の三脚は買ったのですが、それなりに大きいものなので持ち運びには不便なのであります。

今回の花火大会に行くにあたって、両親も居るのであんまり荷物が多いと大変だし、混雑しているだろうからなるべく邪魔にならないのが必要だなぁと思っていたのです。さらに言うと、ロードバイクで夜景を撮りに行きたいと言う欲求だけはあるので(いつ実現するかは知らないけど)手軽に持ち運べるものを購入しようと思いました。

 

そんなわけで購入したのがVelbonのトラベル三脚のCUBEと言うものであります。関東のローディーの間ではおなじみのブログ、某いんですけどでも紹介されていたブツを購入することにしたのであります。

 

花火大会当日は車で行ったのですが、これくらいの大きさであればサイクルジャージの背中ポケットにも入りますから、来年以降の花火の撮影をしに行くときはこれを持っていけばいいかなと言う算段ですね。今から楽しみであります。

 

Velbon トラベル三脚 CUBE 8段 脚径16mm 小型 クリップ雲台 アルミ脚 306500

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Velbon トラベル三脚 CUBE BLUE 8段 小型 自由雲台 アルミ製 306708

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