二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

多摩サイに近いドッグカフェ「ワン リバー」に行ってきました

自転車が趣味になったので多摩川サイクリングロードにほど近い京王線の中河原駅に引っ越してきたわけです。膝を痛めてしまった影響であんまり遠くに行けないわけでして、最近はもっぱら近所を散策する程度の休日の過ごし方になったわけですね。

 

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以前紹介した、Y's Road 府中多摩川店の隣には「Lohas 24」と言うサイクリストにバッチリなカフェがあるのですが、そこからちょっと奥に行ったところに「ワン リバー」と言うドッグカフェがあったので行ってきました。ちなみに、犬は飼ってませんが、最近奥さんが犬を飼うことに興味を持っているご様子であります。

 

カフェの中はこんな感じであります。なかなかファンシーな内装で壁にはワンちゃんグッズが沢山陳列されていました。このお店では曜日によってトリミングも出来るみたいですし、旅行などの時に犬を預けられるペットホテルもやっているようでした。ちょうど入店した時にはペットホテルから帰っていくワンちゃんが居ましたが、久しぶりに会ったご主人様に興奮していたご様子です。

 

遅めの昼食をとった後に入ったので今回はコーヒーのみですが、350円でサービスのチョコとビスケットも付いていてとってもリーズナブルな感じです。普通にスイーツなんかもメニューにはありましたので、犬の散歩でちょっと疲れた時に立ち寄るにはちょうど良いお店なんじゃないかなと思います。

 

バイクラックとかは無いので、特にサイクリスト向けとかではありませんけどもね。

 

多摩川サイクリングロード完全ガイド マップ付

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武蔵野・江戸を潤した多摩川: 多摩川・上水徒歩思考 (ルーラルブックス)

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大國魂神社に初詣に行ってきました

新年明けましておめでとうございます。と言うことでございますので、我々もちょっと遅くなりましたが、1月5日に初詣に行ってきました。行った先は折角府中市に引っ越してきたので、たぶん府中市でもっとも有名だと思われる大國魂神社です。

 

三が日も過ぎた平日ですので、ある程度空いているだろうと思っていきましたが、屋台が出ていて結構な賑わいを見せていました。三が日に来たらすごいことになっているんじゃないかと想像するとちょっとゲンナリしますね。

 

まずは新年のご挨拶をさせていただきまして、その後に厄払いをお願いしてきました。

 

本厄の奥様は絵馬にお願い事を描いて飾るようです。

 

今年は戌年ですので、秋田犬がマスコットであるジェフ千葉もJ1昇格を決めてくれるんじゃないかと思います。

 

屋台の並びにだるまを売ってる所がありましたので、ジェフ千葉のJ1昇格祈念だるまとして、黄色いだるまをゲッチューしてきました。高崎のだるまなのですが、高崎だるまは左目を描くようですが、間違って向かって左の目を描いてしまったんですよ。ま、たぶん関係ないので大丈夫です。

 

屋台でおでんともつ煮を食べたりしたのですが、外は寒すぎてダメだってなわけで、大國魂神社の隣にある「こぐま屋珈琲店」というカフェにやってきました。

 

外観は結構オシャレな感じです。1階でティーブレイクしたのですが、2階席は外を見下ろせるような感じの作りになっており、ますますシャレオツ感を醸し出している感じでございます。

 

私はティラミスでも頂こうかなと思ったのですが、残念ながら売り切れとのことで、無難なシフォンケーキを頂きました。美味です。

 

奥さんはチョコレートブラウニーをセレクト。一口いただきましたけれども、こちらもなかなかの美味でございます。どちらも甘すぎないので私にはちょうどいいですし、生クリームにはシナモンパウダーっぽいのがかかっているので大人な雰囲気だと思います。

 

サイクリストと言う生き物はパン屋が好きと言う伝説がありまして、ただパンを食べるためだけに100kmのライドをするとかもあるようですね。そんなわけで、こちらも大國魂神社の直ぐ側にあるパン屋さん「毎日キャンプ パン工房Lapin」に寄ってきました。

 

結構遅い時間に行ったので品切れが多かったのですがいくつか買ったみました。こちらは田舎パンです。アヒージョとかのバケットとして食べようと買ってみました。

 

こちらは小さいパンの詰め合わせとクロワッサンです。翌朝食べましたがまぁ、普通といった感じです。

 

あとは、家でコーヒーをいただく時に食べるようにクッキー的なものを購入。うさぎのマークが入っていたりでなかなかファンシーで可愛い感じの仕上がりとなっております。

 

今回は自転車ではなく電車で行ってたので、カロリー収支がプラスになってしまったので、帰りは歩いて家まで帰ることになりました。すごい寒かったです。

 

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秋田の田舎道を散策してみました

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奥さんのお母さんが入院しているとのことでお見舞いに行ってきました。普段は色々と観光するのですが、今回は皆さん忙しくしていたので1人だけ暇な状態なので田舎道を散策です。ロードバイク持ってくれば良かったなと思ってしまった。

 

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羽田空港のターミナルからはバスに乗って飛行機に乗り込みました。こんな感じで乗り込むのは初めてかも知れません、着陸がこう言う場所だったことはあったと思うのですが。ちょっと不便でしたが、こんな感じで写真が撮れたってのはある意味ラッキーだったかも知れませんね。近すぎて全体が入らなかったんですけどもね。

 

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飛行機からは晴れているけれども分厚い積乱雲的な雲がちらほら見えました。何というか、夏って感じがします。今回は飛行機の最後尾に乗り込んでいるのでこんな感じで主翼が写り込んでカッコイイです。

 

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病院のお見舞い帰りで車の中から橋をわたる瞬間をパシャリ。お義母さんは割と元気そうに見えたのでたぶん大丈夫なんじゃないかな。医者でも本人でもないからわからないけれども、一安心といったところです。

 

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夕方は特にすることがないので、北欧の杜という所あたりを散策です。冒頭の写真もそうですが、とんだ田舎に来たもんだぜ!という感じですね。トウモロコシ畑が一面に広がっていました。この中に入ればパーフェクトワールド的になれるかな?とか思いましたが、中に熊が居たら怖いので遠慮しておきます。ま、他人の畑に無断で入ったらダメなんですけれどもね。

 

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あんまり珍しい植物とか無かったんですけれどもね、このジャガイモっぽいナス科の花は何という植物なのでしょう?茎や葉はトゲトゲしていて痛そうです。

 

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牧場や養鶏場も点在してまして、こんな感じの看板があったりするのがとても日本とは思えない感じで、アメリカとかの牧場的な要素の気がするけども、どうなんでしょう。I LOVE MILKって書かれているのは日本的な感じがしなくもないですけれどもね。

 

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秋田県のゆるキャラがスギッチであるようにいたるところに杉の森があります。油断すると熊が出てくるんじゃないかと勝手に想像してドキドキしていると尻の穴がすぼまっていく感じがしていてナツいアツにはぴったりだと思います。

 

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そしてこちらが北欧の杜公園でございます。何が北欧なのか良くわかりませんけれども、東北の杜公園じゃしまりがない感じがするので良いんじゃないかな。

 

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すでに6時近くになっているので誰も居ません。こんな広々としたところの芝生で横になってたら地球と一体化してしまうんじゃないかとか、気がついたら暗くなって熊の餌になるんじゃないかとか想像していると早く帰りたくなってきます。

 

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そして、セミの抜け殻だらけでちょっと気持ち悪くなっている木がいっぱいありました。時期的に東京はまだまだアブラゼミ全盛なので大きめの抜け殻が多いのですが、ここ秋田は小さめのセミが多いようですね。朝夕はヒグラシが鳴いていましたが、東京でヒグラシが聞こえるのはもうちょっと後だと思います。

 

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こんな感じで池だか沼だかわからないところもあります。なかなかの絶景だと思わんかね。ただ、こういうところにブラックバスを放すのはやめてください、在来種がしんでしまいます。

 

そんなこんなで、10km以上を2時間半くらいで早足で散策しましたが、なかなか楽しいもんですね。そりゃこんな景色を当たり前に毎日見ていれば奥多摩の景色なんて珍しくもなくなって興味持たないですよね。

 

 

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