二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

Y's Road府中多摩川店の隣に出来たカフェ「Lohas 24」に行ってきました

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24の外観の写真

多摩川サイクリングロードの府中四谷橋付近にスポーツ自転車のショップのY's Road 府中多摩川店があります。以前、SPDシューズのクリート取付ボルトが取れてしまった時に購入したショップです。

結構な近所なのでたまに前を通るのですが、隣にカフェが出来そうな雰囲気でして、6月4日に前を通ったら営業中なのでちょっと寄ってみることにしました。カフェの名前はLohas 24と言うらしいです。公式サイトは探したけど無かったので、Y's Roadさんのブログで紹介されているのをさらに紹介しておきますね。

 

www.ysroad.net

 

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24のバイクラックの写真

さすがY's Roadの隣だけあってバイクラックが完備されてていい感じですね。多摩川サイクリングロードを走っていてこの前を通る人は目につくとおもうので、ちょっくら寄ってみるわ!ってな感じで入ったら良いと思います。

 

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24のアイスコーヒーの写真

メニューはわりと普通な感じでしたし、補給するまでもない近所だったのでアイスコーヒーだけ頼んでみました。450円でございます。お腹が空いている人は当然甘いものもありますので頼んでみたら良いと思います。

写真には無いですが、自家焙煎のコーヒーらしく、大きな焙煎機があったので、焙煎機が動く姿を見るのもそれはそれで楽しいんじゃないかなと思います。

店内にはロードバイクの雑誌などが置いてあったりするので、本当に休憩にはもってこいだと思いますよ。なにせ、外を見れば自分の自転車が見えますので、盗難の心配も無いと言っていいでしょう。

 

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24からの景色の写真

店内からの景色はこんな感じで、程よい田舎感を出していてとても宜しいんじゃないかなと思います。ま、川沿いですしね。

ただ、布製の背もたれの椅子だけはちょっといただけないかなと思いました。こちらと自転車こいで来ているので汗びっしょりなわけで、これで寄りかかるのは汗が染み込んで次のお客さんに迷惑がかかってしまいそうで結構気が引けます。金属製とかプラスチック製とか、まぁ、木製とかの椅子に取り替えてほしいなと思うわけです、そうすれば気軽に寄りかかれるから。

オープンは5月24日らしく、店員さんもまだ慣れない感じでしたが、しばらくしたらもっとナチュラルな接客になるんじゃないかと期待しています。私が住んでいるところはお世辞にも飲食店が豊富とは言えないところなので、近場にこう言ったお店が出来るのは非常に嬉しいです。適度に繁盛してくれれば良いなと思います。

 

追記 奥さんとポタリングで再訪してみました

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24のアップルパイの写真

前回の訪問から1週間後、1人の私のブログ読者であられますところの私の奥さんが、Lohas 24に行ってみたいと申しておりましたので、さくっとホームセンターに行くついでに寄ってみました。

 

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24のグルテンフリーシフォンケーキの写真

今回は甘いものも食べてみようと言うことで、本日のパンの「フレンチトースト」も魅力的ではありましたが、奥さんがアップルパイを、私がグルテンフリーのシフォンケーキを頂きました。特別美味いかって言われるとアレですけれども、普通に美味しいよって言うレベルだと思います。ええ、美味い以外の味の表現方法がわからないんですよ。

家から往復で5キロもないのでカロリー的には完全に黒字となっていると思いますが、美味しくて楽しかったら良いよね!と思います。

 

追記2 店内で焙煎していました

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24で焙煎中のコーヒー豆の写真

これで4回目の来店になります。忙しかった仕事が一段落したのでプライベートな事務手続きの為に休暇を頂きまして、あっち行ったりこっち行ったりをしてからの休憩がてら寄ってみました。この日はコーヒー豆を焙煎中で、見ているだけで楽しむことが出来ました。

 

Y's Road府中多摩川店隣のカフェLohas24のアイスコーヒー酸味タイプの写真

アイスコーヒーは苦味と酸味のの二種類あるのですが、この日は初めて酸味タイプを飲んでみました。確かに酸味がある感じがします。でも、あんまり得意じゃない感じなので、今後は苦味一択となりそうです。何事もチャレンジですよ。

 

コカ・コーラ い・ろ・は・す 天然水 555ml×24本

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日本をロハスに変える30の方法 ― BUSINESS LOHAS (講談社BIZ)

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ロードバイクで浅川サイクリングロードを通って相模湖まで行ってきました

高尾山口駅にてFUJI ROUBAIXの写真

6月ですね、これからどんどん暑くなっていくのでしょう、ちょっと嫌だなと思います。さて、6月3日の土曜日に浅川サイクリングロードを使って相模湖まで行ってきました。気がついたらロードバイクにろくに乗らないうちにしまなみ海道を走ってから1ヶ月も経っていたことに今更ながら気が付きました。

 

浅川サイクリングロードの行き止まりの写真

多摩川サイクリングロードで府中四谷橋を渡ると浅川サイクリングロードにアクセス出来るのですが、浅川サイクリングロードは川のどちら側を走るかってのが結構鬼門となっていると思ってます。そして、事前調査が足りないとこの様に行き止まりにぶち当たります。

 

浅川サイクリングロードでスーパーあずさの写真

行き止まりでドリンクを飲んでいると電車が通りそうな音がしてたので、カメラを構えているとスーパーあずさが通っていきました。これに乗れば松本まで行ってAACRとかに参加できるんだね!ってな感じですね。その後も油断したら湯殿川の方へ走っていて北野駅まで行ったりなんかと結構迷いました。

 

大垂水峠にてFUJI ROUBAIXの写真

結局南浅川方面で高尾駅まできたので、そのまま大垂水峠にアタックして相模湖まで来ました。大垂水峠はろんぐらいだぁす!で最初に登った峠だけあって難易度的には初心者向けですが、この日は2人ほど峠の途中で休憩している人が居たので、初心者向けとは言え慣れてないと結構辛いのだなと思いました。

 

ZEBRAのクロワッサンの写真

相模湖から津久井湖までまったり走って向かったのはZEBRA Coffee & Croissantです。ここには数回来ていますがいつ来てもボリューム満点のクロワッサンサンドを食べることが出来ます。今回はカレー風味のチキンとクロワッサンパニーニを食べてみました。一つ言える事は、美味しいけど2つ食べると途中でバターの味が飽きるってことでした。今度から1個にしたいと思います。

 

ZEBRAのアイスコーヒーの写真

こちらは一部はてな界隈では個人的に有名な薄いアイスコーヒーでございます。

 

コーヒーが、薄い。

この面子におれがいるのは間違っている 宮ヶ瀬湖115km - 関内関外日記

 

津久井湖の名手橋の写真

ZEBRAをあとにしたら名手橋を渡りましょう。この橋は狭いけど結構好きなところですね。

 

城山湖にてFUJI ROUBAIXの写真

津久井湖の北側の森の中を通って城山湖へのプチヒルクライムをしてきました。もう少しツツジの時期にマッチしてたらしろやまこの文字も赤くなっていたんでしょうけど、ちょっと時期的に遅かったかもしれませんね。城山湖からのダウンヒルは降雨林道を使おうと思っていたのですが、午後4時半で閉鎖されるみたいでギリギリ通れませんでした。

 

町田アイス工房 ラッテの写真

町田アイス工房 ラッテのジェラートの写真

城山湖を降りたら東京家政学院大学の近くにある町田アイス工房 ラッテ 相原店に来てみました。ラムレーズンとしぼりたてミルクのダブルを頼んでみましたが、結構なボリュームの割に400円ととってもリーズナブルだと思います。味も美味しいですね。

帰りの町田街道の混雑っぷりには参りましたが、野猿街道を使って府中四谷橋まで戻ってきて帰宅です。80キロちょっとでしたが、昼頃に出発したのでこれくらいで満足です。あと、野猿街道は信号多すぎて萎えたので今後は別のルートを使おうと思います。

 

 

5月のしまなみ海道でも思いの外日差しが強くて日焼けが酷かったので、顔の日焼け対策としてフェイスカバーを買って使ってみました。日焼けは防ぐ事が出来ましたが、ヒルクライム中はちょっと邪魔ですね。口の所が開いているのでボトルのドリンクがそのまま飲めるのが良いとこですが、飲みやすくはないです。

 

もう一つ導入してみたのがキャメルバックのボトルでポディウム アイスです。今まで使っていたポディウム チルよりも保温性が向上しているらしいです。確かに、冷たいのが継続する時間は多少長かったかもしれませんが、真夏のライドではこれでも太刀打ち出来ないでしょうね。

 

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読んで旅したくなったら重症「びわっこ自転車旅行記」滋賀→北海道編を読みました

自転車旅をしたいんですけれどもね。自転車旅をするには色々な状況が許さないとならないと思うのですよ。若さ、無謀さ、時間、お金、自由などですね。

若さとはつまり体力の事で、年老いてから自転車旅ってなかなか難しいんじゃないかなと思うわけです。無謀さは若さでもあるかも知れません、人間年をとるとどうしても保守的になりがちですから。時間、お金、自由はそのままな意味なんですが、正直お金が全て(とは言いませんが)を解決してくれる気がします。

ああ、ゴールデンウィークにしまなみ海道を走る自転車旅をしたばっかりだけど、旅に出たいなぁ〜〜。

 

さて、びわっこ自転車旅行記の滋賀→北海道編を読みました。○巻という表現ではありませんが、巻数で言うと3巻でありまして、2巻までを読んだ感想はこちらでございます。ひょっとして、「びわっこ」と言うのは琵琶湖周辺で生まれ育った人たちの事を指す言葉なのかな?北海道で生まれ育つと道産子みたいな、横浜で生まれ育つと浜っ子みたいな。

 

今回は3姉妹ではなくて、単独の滋賀から北海道までの自転車旅の様子が紹介されています。私はもういいオッサンなのでなかなか野宿で旅と言うのは無理なんですけれどもね、ただ、キャンプしながらの自転車旅と言うのは憧れます。ただ、キャンプ道具は重いのが難点ですからね、ホテルに泊まるのが基本です。

 

滋賀から北海道までの旅がこの巻の記録です。道の駅で野宿したり、野宿中に警察に声かけられたり、県境や市境には峠が多かったり、狭い道なのに大きい車がびゅんびゅん通ったり、そんななかトンネルに入ったり、田舎の広大な自然は素晴らしいけれども景色が変わらなくて精神的に辛かったりと色々と読んでて楽しいです。

程度の差はあれ、自分も経験した辛さだとか喜びだとか、どうやって自分を奮い立たせるのかとかなかなかわかるわかるー感があって非常に良いと思いますね。

 

そして、この漫画を読んで自転車旅に出たくなるタイプとそうでないタイプが居ると思うのですが、前者のあなたはとても重症患者なんじゃないかなと思いますね。そして、私と言えば、読む前から自転車旅に出たいタイプです。

 

ただ、時として無謀さは素晴らしいものであるが、時として無謀さは仇となることもあるので、十分の準備をしてから真似した方がいいと、いい年をしたオッサンは思うぜよ。

 

 

びわっこ自転車旅行記 滋賀→北海道編

びわっこ自転車旅行記 滋賀→北海道編

 
びわっこ 50g

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