二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

MacBook Pro 15インチを買いました

MacBook Pro 15インチ 2016年モデルの箱の写真

最近身の回りのものがよく壊れるのですよ。先日修理しましたと言った4年前のMacBook Proの15インチだとか、5年前に買った東芝のテレビREGZAは画面が緑がかった感じになったり治ったりを繰返したりだとか、お風呂があんまり温まらなくなったりとか、職場のパソコンが壊れたりだとか、職場のモニターが壊れたと思ったら壊れたのがケーブルだっとか、これは結構前からだけど家のインターホンが壊れたりだとか。スマホのXperia Z3を落として背面ガラスを割って交換してもらったり、スマホのZperia Z3を落として前面ガラスが割れてタッチパネルが壊れて交換してもらったらXperia Z4になってしまったりと。これはきっと何かの怪電波を受信したり発信したりしているに違いない!スマホに関しては私が全面的に悪い。

 

MacBook Pro 15インチ 2016年モデルの開封後の写真

壊れてしまった2012年モデルのMacBook Proは修理して貰ったのですが、そろそろ買い替え時だなぁとは思っていたので、奥さんにあげて新しいものを買ったものが届いたわけです。ちょっと悩み期間を挟んだのでカスタマイズに時間がかかり約4週間待ったのがつい先日届いたわけでございます。

で、今まで何を使ってたのかと言うと持ち歩き用に買った2013年モデルの11インチMacBook Airだったけど、家での仕事用途に使うにはやはり不便なわけでありまして、やっと小さい画面から解放されると言うのだけでも価値があると言うものです。サウナでダラッダラに汗をかいて出てから水を飲む爽快感と一緒です。

 

MacBook Pro 15インチ 2016年モデルの初回起動時の写真

色は普通にシルバーでいいやと思っていたのですが、スペースグレーカッコイイよ!との奥さんの声を聞いた結果スペースグレーにしてみました。まぁ、色々同じ色のものがあると何が何だかわからなくなりますからね。開封しながら写真撮ってたのですが、顔が映り込むのがものすごく怖かったです。なんとなく人影が見えますが、顔はセーフですよね。

 

MacBook Pro 15インチ 2016年モデルのキーボード周りの写真

今はまだ初期セットアップだけして快適な環境になっていないので徐々に必要なものを入れていく必要があります。

この時点の感想ですが、初期セットアップが色々面倒でした。iCloudとか指紋とかApple Payのクレジットカード登録とかまぁ、工夫して楽にしてくれているんだと思うんですが、昔はもっと簡単だったなぁと思うのはクラウドなどのサービスが無かったからシンプルだっただけなのかなと思います。

Touch Barはあんま必要ないなかと思うわけです。OSから聞かれるパスワード入力を指紋認証でパス出来るのはちょっと良いかなとも思いますが、単純なパスワードを使ってるなら必要なくて、指紋認証があるからもっと複雑なパスワード設定してセキュアにするぜ!が出来る様になるのが良いのかなと思います。他はOK・キャンセルのダイアログとかTouch Barに出されても手元とか見てないし、それぞれ手元を見ながら押さないといけないのが非常にうざったいかなと思います。心配されてたEscapeキーは今のところ大丈夫そうで、無意識に手が行く場所に存在してくれているので大丈夫そうです。ハングった時にちゃんと反応してくれるかが心配なんですけれども。

今まであった充電ポートやUSBポート Type-Aが完全に無くなってThunderbolt3のポートが4つになったわけで、このあたりはかなり困る状況になると思いますね。プロ用途の癖にプロが使う周辺機器への接続にこんな面倒くさいことを強いるとか頭おかしいと思うんすよ。まだ充電ケーブルしか指してないんですが、事前に変換機器を購入していたので大丈夫ではあろうと思います。1個しか買ってないけど、2個セットの方が安いんで2個くらいは持ってた方が良いかもです。

その他で気になった所としては、キーボードの出っ張りが薄くなったので若干タイピングしにくいかもしれないというところです。ただ、バネが強いのかわかりませんが、パコッって音が鳴る感じの反応なので、わりとすぐに慣れてしまうかもしれません。若干打鍵が強めな私だからそう思うのかどうなのか個人差あると思います。因みに、Windowsを触る時と頭を切り替えやすいようにMacではJISキー配列ではなくUSキー配列を使うのが個人的に気に入ってます。

 

また何か気がついたところがあって、なおかつ気が向いたら書きます。

 

歴代のものはこちら

 

 

関連記事