和菓子屋の娘二ノ宮 ショートカットで黒目がち ごめんまたあだち充ネタ 小学館ラフ参照。二宮のうたと言うのがsakusakuにありましてね、当時大好きでよく見ていたのですが、黒幕さんも居なくなってしまったし興味を失っていたのですが、来年3月いっぱいで番組も終わってしまうようで、寂しい限りですね。
そんな二ノ宮さんとは関係ありませんが、京都の和菓子屋の息子が音楽の道を目指して上京したものの親父が入院したことを知ったのがキッカケで10年で挫折して戻ってきた男の話です。
入院したと言っても痔なので健在なんですけれどもね。和菓子屋を継ごうとしたけれどすでに後継者が別に決まっていましたとさ。その人物が一果と良い、10歳の女の子なんですが、両親は離婚、父親が引き取ったものの捨てられてこの和菓子屋の一家に拾われて住むことになったわけです。
この二人と和菓子屋の関係者を中心とした結構心温まる物語が和菓子に関する知識などとあいまっていい雰囲気を醸し出していると思います。なかなか面白い話だったので、この先が気になってしまう感じでした。
- 作者: ひわときこ、小池田マヤ、池田さとみ、後藤羽矢子、浅野りん、酒川郁子、宮部サチ、松本ああか、山野りんりん、坂井恵理、袴田めら、ふじのはるか、木村いこ、酒井だんご、山田雨月、たきむらりゅう、佐原ナギ、油豆、今道杏子、桐谷ユウジ
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2016/08
- メディア: 単行本
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