二段階紆余曲折

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ゴールデンミーンのストリンガーを買いました

先日は釣ったお魚を美味しく食べるために、なるべく冷やして持ち帰るためのクーラーボックスを買ったというお話をしました。クーラーボックスは締めた魚を冷やしておくためのものですが、その前段階として、納竿して帰る直前に締めて持ち帰るという事も、美味しく食べるための秘訣なのだと思います。いくらクーラーボックスに入れていても、長時間放置していても良いことは何一つありませんからね。

 

で、帰る直前まで活かしておく方法としては、スカリと言う網に入れて海に浸けておく方法と、ストリンガーと呼ばれるもので逃げられないようにしつつ、海に浸けておく方法があるようです。ストリンガーのメリットとしては、スカリより軽量でコンパクトであることでしょう。反対にデメリットは、魚の下顎等に挿して活かしておくので、ダメージを与えてしまうことでしょうかね。

 

ストリンガーで与えるダメージで、持ち帰った魚の美味しさにどう影響するかは正直なところわかりませんが、生きてるうちに高ストレスを与えるので、いい影響があるとは思えませんし、もし、もっと良いのが釣れたらそちらをキープして、入れ替えるという場合には、ちょっとリリースする魚が可哀想かもしれません。

 

スカリに入れてても魚にストレスは与えるだろうし、スカリにするかストリンガーにするか、そこは各々の判断で良いのではないかと思います。私の方は、ひとまず持ち運びに便利なストリンガーを利用しようと思いました。

 

どんなストリンガーが良いのかわかりませんが、ゴールデンミーンのMサイズとSSサイズを選んでみました。大物が釣れたMサイズを使うと思いますが、私が今まで釣ったサイズ出来にはSSサイズで十分だと思います。このSSサイズは下顎に刺さずに、フィッシュグリップの要領で挟み込むだけで良いので、魚に対するダメージも少なくて良さそうですね。

 

さて、後はキープするほど釣るだけでございます。が、そこが最難関なのであります。

 

 

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