二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

特別扱いはいたしません「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」4巻を読みました

子供の頃にお世話になった人に憧れてその職業につくって言うことはよくあることなんじゃないかなと思います。よくあるのが医者や看護師なんかだと思いますね、看護師はともかく医者になるのは非常に難しいことだとは思いますが。

 

ゼイチョー!の主人公の百目鬼華子さんは幼いころに非常に貧しくて住民税を支払う事が出来ない家庭で育ちました。が、結局強制執行という形になってしまったわけですが、そこへ手を伸ばしてくれた方がいたのですね。その経験から住民を救うために納税課の徴収係になったわけです。

 

ある金持ち一族やら企業などが自治体で商売をすることによって町が賑わいが取り戻すといったことはあるんじゃないかなと思います。なので、こぞって工場を誘致したり企業を誘致したりするわけですよね。それそのものは健全なことだと思います。

 

普通の企業であれば良いのですが、親族経営の会社だとなかなか難しい所があって、自治体を私物化したように扱ったり、過剰な優遇を求めたりといったこともあるかも知れません。実際にはあるかわかりませんが、ね。

 

今回の4巻ではそんな企業の跡取り息子が取り立て対象となるのですが、選民意識に蝕まれた跡取り息子は俺達が居るからこの町が成り立ったので税金なんて払うもんか的なこととなっていまして、そこを華子が苦難を乗り越えどう立ち回るのかってのがポイントでしたね。

 

基本的には勧善懲悪的なストーリーで、相手も癖があってどうやって説き伏せるのか的な、改心させるのか的な物語だと思いますんで、そういうのがお好きな方にはとてもオススメ出来るんじゃないかなと思いますよ。

 

前回も言ったけど、ドラマ化しても映えるストーリーだと思うので、実写化したりしないかなと思うわけであります。

 

 

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