二段階紆余曲折

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カブで富士登山「スーパーカブ」2巻を読みました

来年の目標にしたいことの一つが富士山なんですよね。登山ではなくてロードバイクでのヒルクライムなんですけれども、富士ヒルと言うイベントがあって富士スバルラインで富士山五合目までを自転車で登るのですが、90分を切るとブロンズレベルなんだそうです、それはチャレンジしたいねぇと思うわけですよ。

 

さて、今回は「スーパーカブ」と言う小説(ライトノベルになるの?)が原作の漫画の2巻でありまして、Kindleでポチって読んでみましたよ、という話です。なんでもかつて吉田ルートではないみたいですが富士山をカブで頂上まで登るって言う試みがあったようです。「富士 カブ 登頂」でググると出てくるのですが、なかなかにチャレンジングはお話ですよね、まあ、私はやりたいと思わないのですけども。

 

カブ仲間の礼子さんは夏休みを利用してカブで須走口から富士山登頂するチャレンジをしていたそうなのですよ。まぁ、結局は頑張ったけれども達成は出来なかったんですけれどもね。何と戦っているのかはよくわからないけれども、そう言うことってあるよね、まぁ、若いうちは特に。私もヒルクライムしている時に何と戦っているかよくわかんなくなりますもんね。

 

その他はカブを使ったバイトをしながらお金を貯めて普通自動二輪の免許を取ったりなんだかんだありました。こう言った趣味ってのは次から次へとお金がかかって大変です。ただ、やってみると楽しいって言うのが共通するポイントなのでしょう、バイクの世界はよくわからないけれども、たぶん自転車と似てるんだろうなぁ〜と、そんな風に思うんです。

 

なかなか掴みどころがわからない漫画だけれども、趣味を精一杯楽しむという世界観はとっても好きなんですよね。

 

 

スーパーカブ(2) (角川コミックス・エース)

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スーパーカブ(1) (角川コミックス・エース)

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スーパーカブ【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)

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だってカブだもん「スーパーカブ」と言う漫画を読みました

この夏に原付きバイクのZOOMERを買って、最近は畑とかに行くのに便利なんで乗ってたりもするのですが、正直時速30kmまでしか出せないと言う制限は退屈という他ありませんね。ロードバイクに乗っていると時速30kmは出せるのですが、それなりに必死感があるのですが、原付きはスロットルをヒネるだけってのはちょいと物足りないと思うんです。もっと速度が出せればもう少し違うのではないかと、最近は110ccのクロスカブとかに興味があります。

 

カブはマニュアル・トランスミッションなのでエンスト怖いなとか思っていたのですが、自動遠心クラッチでエンストしないそうで、小型自動二輪のオートマ限定で乗っても大丈夫なようです。まぁ、私は普通自動二輪どころか小型自動二輪の免許もないのですがね。オートマ限定小型自動二輪を一発試験で取るか、教習所で普通自動二輪の免許を取るか悩ましいところですね。

 

さて、ZOOMERを買ってからちょっと気になっていたのが「スーパーカブ」と言う漫画なんですが、原作はライトノベルか小説かのようで、いわゆるコミカライズと言う分類の作品なんですね。

 

この物語の主人公は病気で父親をなくし、今回母親が失踪して頼れる親戚もいない天涯孤独になってしまった両親なし、友達なし、趣味なしの高校生の少女の物語であります。

 

坂の上の高校に通うときに、脇を通った一台の原付バイク、それを見たら原付きを手に入れるっきゃ無いっしょ!ってことでバイク屋さんに行くも新品はどれも15万とかするよねぇ、ってことで、中古の訳ありカブを1万円で譲ってもらうことになりました、あ、免許を取ってからね。

 

そしてカブで登校するようになったら、同じ学校の優等生キャラの女の子が実はカブ乗りで仲良くなっていくってな段階のところになっています。両親なし、友達なし、趣味なしだったところへ、趣味としてのバイクやら、バイク乗りの友達やらが増えていく感じのワクワク感がありますよね。2巻以降でツーリングに行ったり友達とどこかへ行ったりとするんでしょうかね、カブあり、趣味あり、友達あり、お色気ちょっとありのスーパーカブの漫画で、今後がなかなかに楽しみだとおもうんです。

 

 

スーパーカブ(1) (角川コミックス・エース)

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スーパーカブ【電子特別版】 (角川スニーカー文庫)

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きもちのおつかい #1: スーパーカブ日本一周の記録

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青梅駅近くの釜の淵公園の河原でデイキャンプしてきました

先日、原付バイクのHONDAのZOOMERを買ったお話をしたわけでありますが、原付を買った目的の一つに奥さんがソロキャンプに行きたいと言っている事がありまして、とても良いことだと思うのですよね。

ただ、運転免許を取ったばっかりで公道慣れもしていないし、いきなりソロキャンプと言うのも結構ハードルが高いわけであります。なのでそれなりの距離を原付で行って帰ってくると言う経験を積む必要があるのです。

そんなわけで、今回は奥さんが原付でちょっとした遠出にチャレンジする企画でございます。また、ソロキャンプの練習もかねて河原でご飯を作って食べようという事になりました。

 

今回行ったのは青梅駅の近くにある釜の淵公園です。多摩川がぐんにゃりと湾曲していて釜の淵と言われるのもなんかわからなくもない感じがしますよね。中河原駅周辺の自宅からGoogleMapのナビで確認すると片道約25kmと言うところですね。

今回は原付で、私はロードバイクにて到着、私は1時間ちょっとで到着しましたが、奥さんは先に出発して2時間以上かかったようです。道を間違えたり信号に引っかかったり色々あるんでしょうね。

 

飯能河原によく似た雰囲気のところですが、夏休みはすでに終わっているからでしょうか、ウェイな方たちもいらっしゃらずに静かな感じです。小学生数人組が裸になってずっと川に飛び込んだりとハッスルしておりましたが、まだ9月とは言え水はそれなりに冷たそうなのに元気ですね。

 

今回は奥さんのソロキャンプの練習という事で、私はほぼ見ているだけです。今回のメニューはカレーで、まずはご飯を炊きましょう。水の量と給水時間が足りてなくてちょい硬めになってしまいましたが、カレーにはちょうど良い感じかもしれません。

 

ソロキャン用に荷物を少なめで来たのでお皿が足りずにフライパンでカレーを頂きます。ちょっとゴチャッとしてしまったけど大変おいしゅうございました。ちょっと食べ過ぎた。

 

食後はコーヒーを頂きます。どっかのYoutubeで見ましたが、ユニフレームのコーヒーバネットを使うときのペーパーフィルターはクリアケースを加工して持ってくると良いそうです。と言うわけで実践してみました。

 

学生の夏休み期間だとどうだかわかりませんが、この時期の河原はしずかでなかなか良い雰囲気を醸し出しております。

 

湾曲した多摩川が崖を削ってこんな風な自然の造形を作り上げたんでしょうね。釜の淵公園は非常に良いところでした。JR青梅駅からも近いので、中央線沿線の人にも使いやすそうです。まぁ、もっと奥多摩の方まで足を伸ばせばもっと自然たっぷりですけれどもね。

 

ユニフレーム UNIFLAME コーヒーバネット cute(キュート) 664025

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ポーレックス コーヒーミル セラミック ミニ

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ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットミニフィルター2人用 664056

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