来年の目標にしたいことの一つが富士山なんですよね。登山ではなくてロードバイクでのヒルクライムなんですけれども、富士ヒルと言うイベントがあって富士スバルラインで富士山五合目までを自転車で登るのですが、90分を切るとブロンズレベルなんだそうです、それはチャレンジしたいねぇと思うわけですよ。
さて、今回は「スーパーカブ」と言う小説(ライトノベルになるの?)が原作の漫画の2巻でありまして、Kindleでポチって読んでみましたよ、という話です。なんでもかつて吉田ルートではないみたいですが富士山をカブで頂上まで登るって言う試みがあったようです。「富士 カブ 登頂」でググると出てくるのですが、なかなかにチャレンジングはお話ですよね、まあ、私はやりたいと思わないのですけども。
カブ仲間の礼子さんは夏休みを利用してカブで須走口から富士山登頂するチャレンジをしていたそうなのですよ。まぁ、結局は頑張ったけれども達成は出来なかったんですけれどもね。何と戦っているのかはよくわからないけれども、そう言うことってあるよね、まぁ、若いうちは特に。私もヒルクライムしている時に何と戦っているかよくわかんなくなりますもんね。
その他はカブを使ったバイトをしながらお金を貯めて普通自動二輪の免許を取ったりなんだかんだありました。こう言った趣味ってのは次から次へとお金がかかって大変です。ただ、やってみると楽しいって言うのが共通するポイントなのでしょう、バイクの世界はよくわからないけれども、たぶん自転車と似てるんだろうなぁ〜と、そんな風に思うんです。
なかなか掴みどころがわからない漫画だけれども、趣味を精一杯楽しむという世界観はとっても好きなんですよね。
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