二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

スーサイド・スクワッドを観てきました

映画館に映画観に行くのは年に数回程度です。そして、だいたい奥さんが観たいものを観に行く感じなので、予備知識ほぼゼロで行きます。さらに、感想は、面白かった(小並感)に行き着きます。

 

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アメコミ、アメコミ・ヒーローには全く関心がないのですが、スーサイド・スクワッドは、能力を存分に発揮しちゃったばっかりに刑務所にぶち込まれたアメコミ・ヒーローが、特殊部隊として大集合して復活した魔女を倒す的なお話です。

人物としては登場しないですが、知らない人は居ないであろう、スーパーマンや、チョイ役として登場するバッドマンなどが出てて、あー、なるほどなー。と思うでしょう。他の主要キャラは何て言う作品の、なんて人物なのかよくわかりません。それでも十分楽しめました。むしろ、詳しく知っていて、愛着がある方が楽しめない可能性は否定出来ません。ま、楽しめると思うけどね。

 

wired.jp

見終わってから調べたのですが、酷評されていたみたいですね。つぎはぎだらけだと思うのも、元作品を知っているから思うところもあるのでしょうね。このWIREDでは、「女性」ということについて書かれています。印象的だったのは、最終決戦を前に、バーでの一幕で、火を操るエル・ディアブロの過去の話に、男性陣はそれ以上聞いてやるなよ、と言う雰囲気だったのに対し、ハーレイ・クインが聞き出そうとしていたとこですね。女性ならではの話して楽になろう的な切り替えなのか、元精神科医としてのカウンセリング的なものなのか、実際のところはわからないですけれども。

 

で、結局のところ、面白かった(小並感)。と言う感想になります。

 


映画『スーサイド・スクワッド』日本版最終予告編

 

 

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