二段階紆余曲折

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なんだかんだ熱い展開です「弱虫ペダル」50巻を読みました

そろそろダレて来たんじゃないですか?でおなじみの弱虫ペダルですが、アニメの方もあんまり集中して見れなくなっているのは、今までとは状況が変わって原作漫画を先に読んでいるからなのかも知れません。1期2期の時はAmazonプライム・ビデオで無料配信されていたので先にアニメを見ていたんですよね。

 

2年生のインターハイになっても相変わらずピンチになっては追いつきを繰り返している弱虫ペダルですが、なんと本日4月7日に50巻を迎えました。弱虫ペダルのお陰でロードレースやロードバイクに手を出す人が出てきたのは純粋に嬉しい限りですね。私もここ数年で自転車に乗るようになったのですが、弱虫ペダルを知ったのは自転車に乗るようになってからです。

 

50巻では主人公の小野田坂道くんが2年生になってからのインターハイの3日目の序盤と言うことになります。たぶん、インターハイが終わる頃には60巻くらいまで行ってるんじゃないでしょうかね。

 

広島の呉南工業高校が相変わらず性格の悪さを見せつつ、人が良すぎる熊本もっこす軍団を出汁に使いながら追いついてくる展開です。そのあたりで3番手の京都伏見の御堂筋くんあたりに総北と箱学が協調している集団が追いつくのが個人的ハイライトかなと思います。相変わらず鳴子くんは熱くて良いやつです。次はピナレロドグマF10が欲しくなるのは鳴子くんの影響なのではないでしょうか?(いや、単純にDOGMA F10がカッコイイからです)

 

そんなこんなありーの、噛ませ犬でありますところの呉南が鳴子くん達に追いつくわけですが、キモー筋くんたちが吸収される姿が描写されていませんね。ここからどんな回想シーンを見せてくれるのかが楽しみです。そして、手嶋さんの運命や如何に!?と言う、わりかし熱い展開で早く続きが読みたいです。

 

個人的には完結してから一気読みする方が性に合っていると思うのですが、50巻まである漫画を一気に買うのも、ものすごい勇気いりますよね。

 

 

 

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