二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

清水の舞台から飛び降りる覚悟で一軒家を買いました

育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないですよね。持ち家派だったり賃貸派だったり、戸建派だったりマンション派だったり。東京のベッドタウンの一軒家で生まれ育ったので、当然いつかは自分もそうするのであろうなと漠然と考えてはいたので、頭金の準備をしていたりはしていたものの、なかなかキッカケが掴めないで居たわけです。

 

今までは大家さんの土地にある、はなれ的な戸建に住んでいたのですが、小さくて古い家な上に、4面にそれなりに大きな窓があると言うくっそ寒い部屋だったわけです。そんな寒さに震える1月の折に、テレビは壊れるは、給湯器が壊れるは、インターホンは元から鳴らないわ、お風呂の換気扇も壊れたままだし、ロードバイクは部屋に置くようになったし、キャンプ道具は増えていくしで手狭になって、そろそろ良いんじゃないかなと、半分逆ギレのような感じでsuumoを眺めていたんですよね。

 

そしたら、古いけど広い中古の一戸建てがあって公園とか学校とかそれなりに近くにあるし良いんじゃない?ってことで見てくることにしたんです。まぁ、ボロ家の部類だと思うけど、間取りは素敵だったし、リフォームしたり自分でDIYとかやれば良いんじゃないかなとも思っていたのですが、リフォームの概算見積をしてもらってる間に参考までにと見て回った家を見たりしていたら中古物件のリスクて結構あるし、ローンも通りにくかったりとか色々ありまして、新築一戸建てにあいなりました。

 

そんなわけで、100%希望するような家ではありませんが、100%なんて私の財力ではとてもじゃないけど無理なので、妥協する所は妥協することにして、多摩川サイクリングロードから数百メートルでいつでもロードバイクに乗ってサイクリングに行けるところに建売の一戸建てを購入することになりました。

 

引っ越しはもう少し先なのでバタバタすると思いますが、今後ともよろしくおなしゃす。

 

SUUMO注文住宅 東京で建てる 2017年春夏号

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SUUMO(スーモ)

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