二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

ゾンビをバットで叩き潰す「ゾンビバット」と言う漫画を読みました

世にゾンビ物の作品ってのは結構あるもんですよね。何て言うんでしょう?ロマン的なものがそこにあるからなんでしょうかね?基本的に現代の日本では火葬してしまうのですが、土葬が一般的な国とかですと墓場からゾンビが蘇る~みたいなところがあるのでしょう。なので海外ではゾンビもののお話が凄い人気なんですね。まぁ、日本でも人気だし、日本の作品にもゾンビものってそれなりの数があるのですけれどもね。

 

で、ゾンビもののお話を見ていると想像してしまうのが身内がゾンビになってしまったらどう振る舞うのが良いのか?という事だと思うんです。思い切ってヘッドショットしてしまうのか、はたまた一縷の望みをもってゾンビのまま匿うのか、食べられて一緒にゾンビなってしまうのか。このくらいの選択肢がありますが、極限状態でどう判断してしまうのか、興味があります。

 

私は途中で飽きてしまったウォーキング・デッドではわりと普通にトドメを刺して上げている優しい世界ではあるのですが、なかには提督のようにゾンビ化した娘を匿ってなんとかしようとしている人たちも居るわけでして、なかなかに興味深いわけです。

 

さて、今回は「ゾンビバット」と言う漫画が発売されていたようなので、ポチって読んでみることにしました。主人公はゾンビでパンデミックになった世界でバット一本でゾンビをやっつけるちょっと狂気満ち溢れる感じの女子高生のヒミコなんです。実はこのヒミコの母親もゾンビになってしまっていて、その母親に殺されかけた経緯があるわけですね。

 

そんなある日にゾンビ退治に精を出していると、ある女性がその母親ゾンビを匿っていることに気が付くわけです。ヒミコと両親の生前の関係性やら、母親ゾンビを殺したこととかから、その匿っている女性との違いとかで、色々お話が進んで行きそうな感じで面白そうです。いやぁ、続きが気になりますなぁ。

 

まだ1巻しか出ていないけど、面白そうなんで今後に期待したいと思いますよ。

 

 

ゾンビバット(1) (メテオCOMICS)

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ウォーキング・デッド コンパクト DVD-BOX シーズン1

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Kaiser(カイザー) 金属 バット 85cm KW-0471B 野球 練習用 中学生~一般用 軟式用

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リンタマンのビンディングシューズ「ADJUST ROAD COMP」を買いました

昨日のブログにはSPD-SLのペダル「PD-R8000」を買ったんだけどシューズが無いからまだ取り付けてないんだよ、てへぺろと言う話をしました。そんな状態で何日も放置しておくほど私の物欲はヤワではないので、早速買いに行きました。て言うか、何日も前から仕事帰りに渋谷と新宿のY's Roadさんに行ってみたけど取扱がなかったから先行してペダルの紹介をしたわけだ。

 

そんなこんなで、自転車業界の界隈で有名なYoutuberであらせられるところのけんたさんが紹介していたのがリンタマンのシューズなんですよね。こちらとかこちらとかね。それを見てから、ほぉ、良いじゃないかってことで取扱店を求めて彷徨っていたわけでありますが、自宅から一番近くにある自転車屋であるY's Road府中多摩川店に置いてあったっていうね。

 

はい、ドン!購入したものはADJUST ROAD COMPと言うモデルであります。ADJUST ROAD COMP PLUSと言うアジャスターがカカトにもついて3つになったモデルと迷ったわけですが、店頭には無かったし、試着したらカカト側には無くても大丈夫そうだったのでこれに決めた!

ダイヤルでグリグリするだけなので締め付けが非常に楽です。今まで紐だったのですが、休憩中に緩めるのも面倒でそのままにしていましたが、これであれば休憩中に緩めたりしてリラックスできそうですね。

 

リンタマンのADJUSTシリーズにいくつかあるのですが、その中で私が選んだのはSPDもSPD-SLのビンディングも両方に対応出来るって言うモデルであります。まぁ、新しく買ったペダルがSPD-SLだからSPD-SLのだけで良かったんだけどね。

 

シューズだけで重さを図ってみましょう。因みに購入したのは41のサイズでcmで言うと26cmのものです。282.1gありました。

 

とりあえず、家に在庫してあったSPDのクリートがあるので取り付けてみましょう。今回はシューズだけを変更して具合を確かめるのが目的であります。

 

ま、本当は位置とかをきちんと調整するのが良いはずですが、今回は1回だけ三本ローラーにのってどんな感じかを確かめるのが目的なんで適当です。

 

SPDのクリートを取り付けたうえでの重さを図ってみましょう。307.7gと言うことになりました。

 

比較対象が無いと意味がないので、SHIMANOのSH-CT80GOの41サイズと比べてみましょう。ある程度使い込んでいるのですり減っている部分もあるわけですが、410.6gと言うことになりました。差し引き102.9gの差なので、両足で約200gの軽量化と言うことになりますね。

 

実際に30分ほどローラーを回してみました。比較対象が前述のSPDシューズであり、歩きやすいけどソールがそれなりに柔らかいし紐のシューズというハンデがあり、単純に他のロード用SPD-SLシューズと異なるわけですが、快適に使用する事が出来ました。まずもって、ソールが硬いし、フィット感が抜群なので引き足の時に脱げる方向に引っ張られる感じがしないので力がうまく伝わっている気がします。踏み込む時も今までは点で力を加えていたのが、ある程度面で力を入れている感じがして、SPDとSPD-SLの違いで点と面という話もありますが、シューズの特性にもよるんだろうなと言う印象です。

 

そんなわけで、次回はSPD-SLのペダルとクリートで試してみたいと思います。

 

 

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UltegraのSPD-SLペダル「PD-R8000」を買いました

今乗っているアルミロードの「FUJI Roubaix 1.3」のペダルにはSPDペダルのPD-A530と言うものを使っています。こちらは片面はSPDペダルとして使えるのですが、もう片面はなんとフラットペダルとして使えると言うメリットがあるんですね。正直フラットペダルとしてはごくたまにしか運用していないんですけどね。

 

ただ、SPDペダル用のシューズはSPD-SL用のシューズと違って歩きやすいと言うメリットがあって、行った先でちょっと歩いたりだとか、輪行したりだとか、そう言うところでは非常にメリットがあると思うんです。

 

で、先日NEWバイクとしてピナプリこと「PINARELLO PRINCE」を発注したので、こちらにはSPD-SL用のペダルを装着しようと思っているのです。まぁ、納車は結構先なんですがね。で、Dura-AceとUltegraとちょっとだけ迷ったふりをしてポチったのがUltegraのPD-R8000であります。

 

ちょっと高級感のある箱を開けるとこんな風に入っていました。左右で色が違っていて間違わないようになっているんですな。ま、普通間違わないだろうと思うんですけども。

 

中身はこんな感じでありまして、ペダルとSPD-SL用クリートとクリート用の金具が付属されていました。

 

アップで写真を撮ってみます。材質はカーボンなので、よく見るとそれっぽいマーブルな模様がついています。なんか、プラスティックみたい。

 

SHIMANO PD-R8000 JAPAN VIAと書かれていますね。あとは、強力そうなバネがついているのがわかります。

 

バネの強さはアーレンキーでクルクル回すことによって変更することが出来ます。とりあえずマイナス方面へクルクル回して最弱にしておきます。SPD-SLはSPDよりも固定力が強いらしいのでビンディングを外すのをミスって立ちごけしないようにするためで、慣れたら強めに変更すればよいのですが、たぶんずっとこのまま運用すると思います。

 

クリートはこちら。SPDペダルのクリートは金属でしたが、SPD-SLはプラスティックの材質で面積的に非常に大きくなっていますね。シマノのクリートは3種類あって、黄色が一番遊びが大きく膝に負担をかけない仕組みとなっているようです。反面、力が逃げるらしいのでレースシーンなどではもっと遊びの少ないものを利用するらしいのですが、私には関係ないのできっとずっと黄色のままですね。

 

クリートをペダルにバチコンッとはめてみました。はめて後悔したのがこの状態では非常に力を入れにくく取り外すのに力が必要だと言うことですね。シューズと固定してカカトをひねるとテコの原理で外れると思うのですが、それでもハズれなかったらどうしようという恐怖を感じます。

 

こう見てみるとどのように固定されるのかがわかりやすいですね。このハマった感じの完成形を頭でイメージしながら脱着をしておけばなんとかなるでしょう。

 

こちらはシューズに取り付けるための金具一式です。SPDペダルはネジ2本で固定ですが、SPD-SLはネジ3本で固定するようになっていますので、6セット入っているはずです。数えてないけど。

 

先日購入したデジタルスケールで重量を測ってみました。片側で124.2gだそうです。カタログスペックでは両方で248gなので誤差は少ないですね。

 

因みに、クリートは片側で18.6gでした。

 

金具は両側で34.9gなので、片方で17.4gとして、クリートと合計で36g。ペダルと合わせて片側160gとなりますね。

 

因みに、PD-A530はカタログ的に383gなので、ペダルでの重量削減は135gと言うことになるようです。体重を考えるに誤差と言っても差し支えない感じなのがなんとも言えませんね。

 

なお、まだSPD-SL用のシューズを購入していないために、実戦投入は出来ません。残念でした。

 

シマノ PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000

シマノ PD-R8000 ULTEGRA SPD-SL ペダル IPDR8000

 
シマノ SPDクリート付ペダル シルバー PD-A530

シマノ SPDクリート付ペダル シルバー PD-A530

 
シマノ DURA-ACE デュラエース R9100シリーズ ペダル PD-R9100 33604
 

 

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