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ここらで一服2019年2月のロードバイクまとめ

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まだ慌てる時間じゃない、まだまだ2月じゃないか。そんな感じで2月は所要があって週末の予定が入っていたり、天気が雪予報だったりしてうまくロードバイクに乗れなかったので、ここらで一服という感じでした。と言うことで、2019年2月のロードバイクまとめとして、振り返っておこうかなと思います。

 

 

まとめ

雪予報だったり所用があったりでうまく週末に乗れなくて距離は稼げていませんが、その分はローラーに乗ることで最低限の活動はこなせたかなと思います。まだまだ全盛期には程遠いのですが。

2月は2回のライドと7回のローラーで距離は333kmと言うことになりました。先月より100kmほど落ちたけれども、28日間しかないことを考えると思ったほど下がってはいないかもしれないですね。

 

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振り返り

裏時坂峠断念ライド

ヒルクライムには出かけたいけれども、まだまだ体力が低下したままなので本格的なところに行っちゃうと死んじゃうかもしれないから優しいところへ・・・と思ったのだけれども、雪の後に細い道に入ると道がダメでした。かと言って都民の森とかは死んじゃうんだよね。

 

裏子ノ権現ライド

まだまだ寒い日が続いていて朝起きれないので昼過ぎに出かけると暗くなって寒さで死ぬと言う状況いかがお過ごしかな。クロスバイク時代以来の裏子ノ権現に登ったけど、3kmがほぼ10%超えって辛いよね。死ぬよね。死んだよね。

 

購入商品

冬用装備(ジャケット)

冬用のジャケットは値段がすごく高い!Amazonで安いの買ったろ!ってことで、長袖ジャージは感じ良かったSanticのものを買ってみました。まぁまぁイケるけど真冬の関東地方で登ろうとすると心もとないかもしれない。まぁ、特に帰りに夜に汗が冷えて死ぬかと思ったよ。

 

冬用装備(インナー)

寒い冬でもヒルクライムすると体温が上がって汗をかいてしまうのです。胴体はもちろん手先足先などの末端が汗で濡れるとなかなか乾かない上に再度あたたまるまで時間がかかるので悲惨です。そんなわけで、この冬は各種インナーを装備してみましたが、割とどれもオススメ出来るやつでした。

 

ソックス

左右の足の形に合わせたソックスです。このタイミングで紹介したけれども、1年位は使っていて、それなりに良いもののようです。特に冬用ではないのですが、形状と足裏の滑り止めがシューズの中でいい感じにしているのでしょう。今度は5本指のを試してみたいところです。

 

ボンベホルダー

MINOURA(ミノウラ) BOH-200 CO2ボンベホルダー

MINOURA(ミノウラ) BOH-200 CO2ボンベホルダー

 

以前はBBBというメーカーのボンベホルダーを使っていたのですが、たまにボンベ落ちるってのがネックでピナプリにはミノウラのものを使ってみました。ただ、こちらも1度落ちたので、完全という訳にはいかないですね、乗車前に緩みがないか点検しておく必要があります。後はネジ止めとかを使うかですかね。

 

GARMIN ケイデンスセンサー

クランクの裏に取り付けるケイデンスセンサーが壊れてたんですよ。記憶がないうちにどこかにぶつけてプラスティックカバーが破損したところに雨で濡れたからショートしたようです。そんなわけで、新しく買い直しました。まぁ、普通です。

 

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UAEツアー 2019 第4ステージをDAZNで見ました

昨年まではドバイ・ツアーとアブダビ・ツアーと言う二つのレースだったのですが、今年からその二つのレースが統合されてUAEツアーとなったようです。UAEと言えば今年はクイックステップからガビリアが加入したりツールでもステージ優勝や総合敢闘賞となったダン・マーティンがいるUAEチームエミレーツの地元という事になりますね。

 

そのUAEの地元レースでガビリアが第2ステージで勝利し、第3ステージはモビスターの世界チャンピオンのバルベルデがダン・マーティンを踏み台にしてブリッジして先頭に追い付いて、そのままラストはスプリントで勝ったりなどと目立っておりますね。

 

最近は忙しくてUAEツアーの放送時間中は職場に居るのですが、定時後はイヤホンつけながらでも良かったりするのでDAZNを裏で流しながら音声だけで楽しんでおるわけです。毎週水曜日は自宅作業の日なので自宅で作業しつつ観戦しました。

 

見始めた時は中東特有の砂漠的な平坦部分のほぼ直線道路を走る感じでしたが、横風分断作戦によってメイン集団がいくつかに分かれている状態でした。UAEのダン・マーティンなどは遅れた集団の方に入っているようです。しかしながらコースの進路が変わると程なくしてメイン集団は一つに合流します。

 

集団からは中間スプリント狙いの選手とかのプロコンチネンタルチームが脱落しつつアップダウン区間に入ると逃げのスペシャリストのデマルキが一人だけ逃げ続けるようになりますが、メイン集団の方もデマルキを目の前に捕らえます。そうするとAG2Rのグジャールとサンウェブのトム・デュムランがカウンターで飛び出し、デマルキをも追い抜いていきます。

 

残念ながら残り6キロほどのところで集団落車が発生します。このステージは最後が激坂ゴールなので、ユイの壁に非常に強いバルベルデの勝利が期待されるところですが、バルベルデはこの落車に巻き込まれて足止めされてしまいます。落車を免れた集団は復帰を待たずにデュムランに追いつきラスト区間に入ります。

 

バルベルデなどは集団に復帰しますが、アシスト無しの単騎でしたし、復帰に脚を使ってしまって勝負が出来るか不透明なままラスト1㎞の激坂へと突っ込んでいきます。激坂スプリントはUAEのクリストフが先行しますが、マシントラブルで失速、そこへロットのカレブ・ユアンが突っ込むとそのまま総合首位のログリッチェとの差も広げてステージ優勝を遂げます。ログリッチェは3位になりボーナスタイムで総合タイム差も広げています。

 

カレブ・ユアンはダウンアンダーでスプリントを制してステージ優勝したかと思いましたが、頭突きによるペナルティで優勝をはく奪されていますので、これが正真正銘の今季初勝利となりました。バルベルデ残念。

 

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「血の轍」5巻を読みました

私には経験がないのですが、思春期を迎えたころの男性が寝ている時に不意にパンツを濡らしてしまう現象があるではないですか。まぁ、濡らしてしまったのが乾いてカピカピになっているようなこともあるようなんですがね。どんな感じなのかってのを体験してみたい気もするのですが、ちょっと嫌だなとも思うんですよね。さて、どんな感じなのでしょうかね。

 

さて、今回は毒親のもとで健気に生きる少年を描いた?漫画であるところの「血の轍」の5巻が発売されていましたので、読んでみましたというお話です。4巻ではいい子なんだけれども闇を抱えてそうな少女と仲良くなるわけですが、いよいよその本領を発揮と言うふうになるわけです。

 

いやぁ、まぁ、何ていうか、読んでいるとだんだん辛くなってきて、コメントしづらくなってくるんですよね、この漫画。なので、特に言うことはないですが、いやぁ、ヤバすぎて今後も生きていけるんだろうか、この人達は・・・などと思ってしまうのです。辛すぎだね。

 

 

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