二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

調布の居酒屋「夕焼け飯店」に行ってきました

調布に買い物に行った奥さん待ち合わせして飲みに行くことになりました。雨模様だったので駅からあんまり遠くないところで~と適当に入ったマンションの1階にある飲食店でございます。

 

俺が昔夕焼けだったころ弟は小やけだった、父さんが胸やけで、母さんが霜やけだった。そんなわけで、入ったのは「夕焼け飯店」と言うお店でした。飯店って言うとなんか中華かな?とか勝手に思ってしまうんですけれども、字面が中国語っぽいからなんでしょうかね?お店の佇まい的には多国籍な創作料理の居酒屋かな?と思ったのですが、カウンターに並んでいる料理を見る限りでは和食的なお店のような、どういうジャンルだかわからない感じですが、まぁ、居酒屋ですね!

 

まずは前菜的な感じのオードブルを~と言う理由でマグロとアボカドをクラッカーに乗せて食べるやつです。あら、いい感じですね!と思いますね。

 

それから、あんまりお腹がすいていないよとの事なんで、しょっぱなからですが漬物の盛り合わせ的なものを食べてお腹の準備運動をはじめます。

 

それから素揚げっぽい山芋に明太子のソースをかけたやつなんですが、これ絶対美味いやつじゃん!と思いましたね。案の定サクッと香ばしい山芋だけれども、シャキシャキ感が残ってて美味いやつです。ソースがまた合うよね。

 

続いては椎茸の肉詰めなんですが、見てくださいよこの絶対に旨いじゃんって言う熱々の鉄板の上で踊る姿をさ。まぁ、椎茸自身のうま味はもちろん、椎茸が他のうま味も吸い込んでたまらんよね。

 

個人的にちょっと焼き魚を食べたい感じだったので、ホッケの干物も頼んでみました。ホッケは一匹だと結構ボリュームあるからハーフとかで頼めると嬉しいよね。味はまあ普通だよね。

 

最後はレンコンのはさみ揚げでフィニッシュです。抹茶塩で頂くとかオシャレな感じだしてるけれども、食べてみるとそんなオシャレさとかどうでもいい感じの美味さでした。わっかるかなぁ?わかんねぇだろうなぁ。まぁ、私の表現は貧弱なんで意味がわかんないと思うけども、意味が分かんないくらい美味かった、何だコレ、お腹空いてたら無限に食べてしまいそうな癖になる感じでした。まぁ、もう満腹なんだけれどもね。

 

そんなこんなで、また当たりのお店を引いてしまったのだけれども、グーグルマップさんの評価は外さないなぁと思う今日この頃なのでした。

 

 

関連記事

 

休むのは大事よ「ヤマノススメ」17巻を読みました

都内に住んでいてロードバイクでヒルクライムを趣味にしているのですが、ヒルクライムをして何年か経つとだんだんと行くところもマンネリ化してしまって自走で行ける範囲では行ったことがないなんてこともありますよね。じゃあつって、ロードバイクを輪行袋に入れて電車やら飛行機何かに乗せて行くって言うのもそれはそれで楽しいのですが、割かし大変なのです。山まで自動で行けるどこでもドアが欲しいなと常日頃思うわけでありますよね。そう言った意味で今年は自動車を手の入れたので行動の範囲が広がりそうで今から楽しみでもあるのです。

 

行くまでが大変と言うのは自転車ばかりではなくて、自分の足で登る登山やら、海が近くない人が釣りやらマリンスポーツをするのも、ゴルフをするのも結構移動があって大変そうではありますね。特に登山なんかは登山口まで電車やらバスやらを乗り継いで行かなくてはいけないし、登山自体も時間がかかるしで結構大変なのだと思います。車で行っても登り口と降り口が違ったりするルートを設定すると駐車場まで戻る必要がありますからね。

 

そんなこんなで、今回は「ヤマノススメ」の17巻が発売されてので、早速kindleさんでポチって読んでみましたよってお話でございます。17巻では16巻で果たした富士登山リベンジからの下山の流れからスタートですね。富士山の横っ面にある宝永山から御殿場方面へ抜けるルートは砂のルートで降りるときはフカフカでなかなか良さそうですよね。ここを走り降りるのなんかは爽快感があって良さそうですが、森林限界を超えた地点では夏の日差しが天敵という事が良くわかる感じですね。そんな中にある山小屋のかき氷なんて魅力的なのでしょう。

 

で、富士登山が終わると当面の目標がクリアされたわけですから、燃え尽き症候群になるってなわけですね。そんなときはちょっと離れて休憩あるのみですね。燃え尽きた時やスランプに陥った時には一度忘れてしまって離れてみるのが大事よね、魔女の宅急便でも似たようなこと言ってるけどさ。で、本当にやりたいことであればまたやる気が湧いてくるってもんですよね、うん、今はそう言う事にしておきましょうよ。

 

一方で楓さんは地方の山へと遠征に行くわけですが、四国は愛媛県の石鎚山方面へ行くそうです。遠征で田舎の方へ行くとなると交通機関が結構貧弱なのでこれまた大変ですよね。少子高齢化の影響か過疎化の影響か地方では公共の交通機関が赤字で廃線などになっているし、最近の気候変動で災害が多かったり地震で道が無くなったりなどと色々大変なのでしょう。動いていても本数が少なかったりするからちょっと時間や計画が狂うと大変ですね。

 

そういった意味でも行きたいと思ったところにいつまでもアクセス良く行けるわけではないですから、思い立ったが吉日、行けるうちに行っておきたいものです。個人的には四国と言うと四国カルスト方面を自転車で走ってみたいかなとか思っております。まぁ、自転車だとわりと交通機関の乗り継ぎでは苦労しないのがメリットですよね。自分で走らないといけないデメリットもありますけれどもね。

 

 

ヤマノススメ 17 (アース・スターコミックス)

ヤマノススメ 17 (アース・スターコミックス)

  • 作者:しろ
  • 出版社/メーカー: アース・スター エンターテイメント
  • 発売日: 2019/03/12
  • メディア: Kindle版
 
[まとめ買い] ヤマノススメ

[まとめ買い] ヤマノススメ

  • メディア: Kindle版
 

 

関連記事

 

JSportsでパリ~ニース 2019 第1ステージを見ました

自転車のロードレースと言うのは空気抵抗にどう対応するのかが問題なのである。低い前傾姿勢や空力を考えたバイクやウェアなど、空気抵抗をいかに削減するかを考えられたものなのであし、集団でひと固まりになって走るのも空気抵抗をなるべく避けるための手段であり、体力を温存するために必要な処世術なのである。

 

単純な向かい風であれば後ろに居るのが楽なので、後ろから付いて行けば問題ないのだが、追い風だったり横風だったりすると話はまた異なる。追い風だと前に居る人の負担が低いので前の人が強いと後ろに付いていく人も頑張らないといけない。そこで千切れていってしまうわけである。

 

さて、この日は横風だったわけであるが、横風の場合は風よけ役の人は風上に居て、その恩恵を受ける人は風下側に陣取って道幅一杯に広がるのであるが、道幅と言っても限度があるので、望む人すべてが風よけの恩恵を受けられるとは限らない。そうすると漏れた人たちでもって2列目、3列目...となるのだけれども、1列目の人たちがスピードアップした時にそこに2列目以降の人たちが付いて行けるかは頑張り次第という事になってしまうのである。これが横風分断作戦と呼ばれるものである。

 

この横風に強い人たちって言うのは独走力のあるタイムトライアルスペシャリストのような人達だったり、大柄なルーラー達である。逆に軽量なクライマーたちはそこの点で不利でな要素がある。モビスターとかアスタナあたりのチームは強力なクライマータイプの選手は多いが平坦を引く選手が少なく、横風分断によって平坦ステージにタイムを失うことがままあるわけであるな。スプリンター系チームも集団を引いていないチームとかは集団後ろでまったりしてることもあるのでわりと餌食になりやすい。

 

そんなわけで、総合狙いのポッツォヴィーヴォとかアスタナのミゲルアンヘル・ロペスやモビスターのマルク・ソレルなどが遅れてしまったし、スプリンターもキッテル、カヴェンディッシュ、クリストフが遅れてしまったわけだ。スプリンターチームはやはりチーム力が低いほど後ろで取り残される傾向だよね。

 

そんな感じでチーム・スカイが先導した横風分断作戦によって集団は小さくなり、終盤では平坦ステージとは思えないくらいに人数が絞られていた。残り3キロで救済措置が取られる区間に入ってしばらくするとクイックステップのジルベールがアタックし、そのまま残り1キロを切る。

 

ただ、他のスプリンターチームが黙っているわけない集団は懸命に追走してジルベールを吸収、ピュアスプリントでは勝ち目のないコルブレッリなどが早めにスプリントを開始するが、その後ろから発射したユンボのフルーネウェーヘンが先着、それとタイヤ差でロットのユアンが惜しくも2位となった。

 

J SPORTSオンデマンド

J SPORTSオンデマンド

 
DAZN

DAZN

 

 

関連記事