二段階紆余曲折

小並感満載で日常的なことを。

中河原駅前の居酒屋「呑み処 坊ちゃん」に行ってきました

私の住む京王線の中河原駅と言うのは各駅停車しか停まらない寂れた場所なのです。そんなわけで、新しい飲食店とかが出来るとついつい行ってみたくなるんですよね。

 

今回はいつの間にかに中河原の駅前に出来てた「呑み処 坊ちゃん」と言うところに行ってきました。ちょっと前に出来てたようで、外から見るとなかなか良さそうだったのですが、ちょっとばっかし忙しかったのもあってご縁がなくて、今にいたるのであります。

 

まずはお通しからですが、確かいくつかの中から選べるスタイルだったような気がします。キンピラを食べるとそのお店のレベルがわかる!とか言ったか言わないか知らないけれども、チョイスしてみました。味はまぁ、普通かなと思います。

 

これなんだっけ?忘れちゃったけどサクサクでホクホクで美味しかった記憶がある。やるじゃん!

 

まだまだ3月で寒い日が続きますのでもつ煮なんてのもナイスなチョイスですね。結構ボリュームあって良かったです。

 

冒頭の写真の焼鳥なんかもはさみつつ、山芋なんかを頂きます。先日の調布の「夕焼け飯店」から山芋がなんか好みなんですよね。そしてホクホクで美味い。

 

最後は日本酒を飲みつつあん肝で締めたいと思います。それなりに美味しかった。今回は閉店まであんまり時間がなかったけれども、このお店はハッピーアワー的な事もやってるらしいので、早い時間から飲みたい時なんかは安く上がっていいかもわからんね。

 

府中・調布本[雑誌] エイ出版社の街ラブ本

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調布・府中・仙川 ジモト飯 (ウォーカームック)

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坊ちゃん

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中の人などいない「グレイプニル」と言う漫画を読みました

中の人などいない!とか言うとゆるキャラ的な着ぐるみのキャラクターの中に人とか入っていないんですよとか言うファンタジー的な夢を守ることの愉快さを表すようなことだと思うんです。プロサッカーチームとかにもマスコットキャラとかがいて、サッカーの試合だけではない楽しみを与えているのですが、マスコットがPK戦やって頭が取れてしまったりなんて言うハプニングがあったりするわけですが、中の人などいないのであります。

 

そんなわけで、今回はグレイプニルと言う漫画を読んだお話です。ある日高校生が犬のぬいぐるみの化け物に変身することになるわけです。この大きな犬のぬいぐるみに変身すると異様に嗅覚が研ぎ澄まされて、色々な事件に巻き込まれていくってお話です。鍵を握るのは宇宙人が落としたコインで、そのコインを集める収集者がコインを巡ってドンパッチする感じのお話ですね。

 

面白いのはこのぬいぐるみの背中にはファスナー的なものがあって中に入って操縦が出来るってな事になっているんですね、なかなか斬新な感じかなと思いますよ。

 

中々先が読めない展開で面白そうなのですが、多少急激に風呂敷を広げ過ぎてはいませんか?と言う感じではあるので、どうやって伏線を回収していくのか、はたまた広げた風呂敷を畳まずにどんどん無視して突き進んでいくのか、ちょっぴり心配でもあるわけであります。

 

グレイプニル(1) (ヤングマガジンコミックス)

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[まとめ買い] グレイプニル

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OGK KABUTOのFLAIRと言うヘルメットを買いました

一説によると自転車用のヘルメットは3年で寿命を迎えて買い替えた方が良いのだとか。とは言え、事故っちゃってダメージを受けたヘルメットは使い物にならないのですぐに買い替えた方が良いとの事です。私も幸いにして大きな事故で頭を打ったりしたことはないのですが、そろそろヘルメットをするようになってから2年半は経過したので新しいヘルメットを購入することにしました。

 

以前はここまで自転車にハマるとは思ってなかったのでOGK KABUTOのFIGOと言う一番安いやつを使っていたのですが、いつの間にかにクロスバイクからロードバイクに乗り換えるようになって、富士ヒルとかにもエントリーしたのでそれなりのヤツが欲しいなぁと思うようになったのです。

 

自転車用に限らずですが、ヘルメットに一番大事なのは安全性だと思うのではありますが、正直言ってどれが安全でどれが安全でないのかはよくわかりません。レースに出たいのであればJCF公認のシールがあるものであれば割と何でも良いんじゃないかなと思うわけです。安全性以外の面では軽さとかエアロ効果とか通気性だとかの機能面や、色や形などのデザインとかキノコになりにくいって言うのも要素なんでしょうね。それから長時間身体に身に着けるものなのでフィット感と言うのも大事なんでしょう。

 

個人的には速くないけどヒルクライムが好きなので、機能面では軽量であることを重視したいと思っております。そんなわけで、エアロ的なことは考えずに、軽くて頭にそれなりにフィットすれば良いかなぁと言う感じで選びました。私は典型的なアジア人的な感じの人間なので、アジアのメーカーのものや海外メーカーでもアジアンフィットと呼ばれるものを選べば良いと思いますが、選ぶのが面倒くさくなってくるので、OGK KABUTOって日本メーカーが最軽量だ!とおっしゃってるFLAIR(フレアー)ってのを選ぶのが無難オブ無難なんじゃないかなと思うのですよね。

 

で、最軽量って言ってるけど、どんだけ軽いの?って言うとメーカーの言っている重量は170gという事ですが。ちなみにFLAIRにはアジャスターが2タイプあって決戦用のSLW-1アジャスターと通常用のXF-7アジャスターってのがありまして、170gと言うのはSLW-1を使った時の重量です。今回計測してみたのは通常用のXF-7で174.5gという事でした。5gしか変わらないからずっとコレで良いよね、って思います。

 

虫やらゴミやらが入らないようにするネットは別売りのようですが、基本的に私はサイクルキャップの上からヘルメットを被るタイプの人間なので、そんなもんは不要なわけです。

 

今まで使っていたOGK KABUTOのFIGO(フィーゴ)はどれくらいの重さだったんやろか?と思い測ってみると、268.9gでした。メーカー値だと260gらしいのでちょっと誤差がありますが、これは私から排出された汗の塩分がたっぷりしみ込んだ結果だと言う事にしておきます。ひょっとしたらモデルチェンジとかがあったからなのかもしれません。

 

体感的にはどうなの?って言うと、FIGOだとヘルメット被っているなぁ~ってのは感じられる重さだったのですが、FLAIRになると被っているのを忘れるくらいの軽さです。これは大袈裟とか盛ってるとかそう言うんじゃなくて、びっくりするくらい軽く感じるという事ですね。今まで色々機材を変えてもあんまり変化を感じられなかった私が言うのだから相当な違いなんじゃないかなと思うのです。

 

そんなわけで、非常に満足な買い物だったのですが、これでヒルクライムが楽になったり速くなったりするかと言うと、それは別問題なんだろうなぁと言う感じです。タイム的には速くなるのかもしれないけど、辛いもんは辛いし、速くなっても他の影響もあるからね。実際都民の森に被って行ったけど、辛かったもんね。

 

OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FLAIR (フレアー) S/M マットブラック

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OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FLAIR (フレアー) S/M マットレッド

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OGK KABUTO(オージーケーカブト) ヘルメット FLAIR (フレアー) S/M マットイエロー

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